フィアット 500X クロスに乗って、アートと自然と美食を堪能する旅へ|FIAT

フィアット 500X クロスに乗って、アートと自然と美食を堪能する旅へ|FIAT

スタイリッシュなコンパクトカーでありながら、SUVのテイストも併せ持つ。フィアット 500Xは、二つの顔を持つクルマだ。得難い個性を持つこのクルマで、ともにファッションブランドに勤務するご夫妻が、箱根への小旅行へ向かった。
フィアット500Xにスポーティな運転が楽しめる「スポーツ」登場|FIAT

フィアット500Xにスポーティな運転が楽しめる「スポーツ」登場|FIAT

FCAジャパンは、コンパクトSUVの「フィアット500X(チンクエチェント・エックス)」に、スポーティなデザインや走りを特徴とする新グレード「500X スポーツ」を追加設定し、8月22日から販売を開始すると発表した。
フィアット500X、改良モデルを導入|Fiat

フィアット500X、改良モデルを導入|Fiat

Fiat 500X|フィアット500Xフィアット500X、改良モデルを導入FCAジャパンはフィアット500シリーズのSUVモデル、「500X」を商品改良し販売を開始した。価格は298万円から。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiエンジンの大幅改良がポイント500Xは2015年10月に日本に導入が開始され、約3年半での商品改良となる。今回のリファインのポイントは内外装の変更とともに、エンジンが新世代のオールアルミ製1.3リッター直列4気筒ターボエンジンになったことだ。これまでは1.4リッターターボであったので、排気量としてはダウンサイジング化されたが、燃焼室形状の最適化や、フィアット独自のテクノロジーであるマルチエアーの進化によって、燃費はもとより最高出力や最大トルクも151ps/270Nmと、それぞれプラス11ps/プラス20Nm向上。ノイズや振動も低減したという。FCAジャパンマーケティング本部プロダクトマネージャーの生野逸臣さんはこ...
フィアット500のスモールSUV「500X」が登場|Fiat

フィアット500のスモールSUV「500X」が登場|Fiat

Fiat 500X|フィアット 500Xフィアット500のスモールSUV「500X」が登場FCAジャパンは、9月29日に500(チンクエチェント)ファミリー初のコンパクトSUV「500X」を国内導入。10月24日より販売を開始する。Text & EVent Photographs by OHTO Yasuhiroファミリー初のコンパクトSUV2008年に日本市場に投入されていらい、好調な販売をつづけるフィアット「500」に、あらたな仲間「500X」がくわわる。500Xは、“500ファミリー”初のコンパクトSUVであり、日本では「500」「500C」につづく第3の500シリーズの派生モデルでもある。500ファミリーであることをひと目で感じさせる内外装デザインは、1957年に誕生した先代500のアイデンティティを引き継ぎ、現代的なスモールSUVとしてアレンジしたもの。すなわち、おなじDNAをもつ現行500との共通性を感じさせながらも、SUVとしての堅牢性や、歴代500のように優...
フィアット500のSUVモデル「500X」デビュー|Fiat

フィアット500のSUVモデル「500X」デビュー|Fiat

Fiat 500X|フィアット 500XチンクエチェントのSUVモデル「500X」デビューフィアットはパリモーターショーにおいて、コンパクト クロスオーバーSUV「500X」を発表した。車名のとおり、現行「500(チンクエチェント)」ファミリーのニューフェイスだ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)都市向けとレジャー向けの2タイプを用意パリモーターショーで、あらたに500ファミリーへくわわったのは、クロスオーバーSUVモデル「500X」。これまで、そのスタンダードとなる「500」を中心に、オープンモデル「500C」、4ドア版の「500L」、それをオフロード風に仕立てた「500L トレッキング」、そして7人乗りの「500L リビング」と5モデルが送り出されているが、第6段として投入されたモデルはクロスオーバーSUVとして登場した。そのディメンジョンは、全長4.25×全幅1.80メートル、全高は駆動輪のちがいやルーフバーの有無で1.60-1.62メー...
フィアット500のSUV「500X」の日本導入を予告|Fiat

フィアット500のSUV「500X」の日本導入を予告|Fiat

Fiat 500X|フィアット 500Xフィアット500のSUV「500X」の日本導入があきらかにFCAジャパンは、フィアット500(チンクエチェント)のSUVモデル「500X」を今秋に国内導入することをあきらかにした。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)活況を呈するコンパクトSUV市場に一石を投じるフィアット「500X」は、チンクエチェント ファミリー第6のバリエーションモデルとして2014年10月にパリモーターショーでワールドプレミアしたコンパクトSUV。日本では「500」「500C」につづくファミリー第3のモデルとなる。本国におけるボディサイズは、およそ全長4.25×全幅1.80×全高1.60メートル。コンパクトモデルである「500」を名乗ってはいるが、おなじグループに属するジープ「レネゲード」と技術面で共有しており、FFと4WDを自動的に切り替えて悪路走破性と高速走行時の燃費を向上させるなど、本格的なSUVとしての機能を有している。本国で...
フィアット500X、ウィットに富んだプロモーションで北米に乗り込む|Fiat

フィアット500X、ウィットに富んだプロモーションで北米に乗り込む|Fiat

L.A. Autoshow Report|Fiatフィアット500X、ウィットに富んだプロモーションで北米に乗り込むフィアットが北米プレミアとしたのは、10月のパリモーターショーで発表されたばかりの「500X」。名前から連想されるとおり、チンクエチェントのフェイスをまとった新型コンパクトSUVだ。大谷達也氏が、会場をわかせたユニークなプロモーション動画とともに紹介する。Text & Event Photographs by OTANI Tatsuyaクォリティ感とイタリア人の美的センスを兼ね備えるフィアットはパリサロンで発表済みのコンパクト クロスオーバー「500X」を引っさげてロサンジェルスにやってきた。南欧諸国の狭い市街地をすばしっこく走ることを第一義に考えてつくられたフィアットのコンパクトカーが、広大な大地を有する北米で人気を得るのは容易なことではない。じつは、フィアットはかなりの期待をかけて「500」の4ドア版である「500L」を北米市場に投入したが、思うような成績...
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