BMWから「陽は、また登る」をコンセプトにした限定車「Edition Sunrise」が登場|BMW

BMWから「陽は、また登る」をコンセプトにした限定車「Edition Sunrise」が登場|BMW

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、「陽は、また登る」をコンセプトに、太陽をデザインに纏った限定モデル「Edition Sunrise(エディション サンライズ)」をBMW 「X2」「3シリーズ」「Z4」に設定し、受注を開始した。
BMWの最新ロードスター Z4に試乗|BMW

BMWの最新ロードスター Z4に試乗|BMW

BMW Z4|ビー・エム・ダブリュー Z4BMWの最新ロードスター Z4に試乗2018年のペブルビーチ コンクール デレガンスでデビューし、この3月に日本でも発売された新型BMW「Z4」。初代Zシリーズたる「Z1」から数えると6代目となる同モデルに試乗した。Text & Photographs by HARA AkiraZシリーズの系譜を振り返る60年以上の歴史を持つBMWのロードスターモデル。その現代的量産モデルとして1989年に登場したのが、Zシリーズの初代モデルである「Z1」だ。縦にスライドする独創的なサイドドアが特徴で、1991年までの2年間で8,000台が生産された。BMW Z1BMW Z82代目となる「Z3」は1995年に登場。コンパクトなボディに軽量なソフトトップが組み合わされたこのモデルは世界中で大人気となり、7年間で29万7,000台が販売された。向かって左から、BMW Z1、Z3、Z8、初代Z43代目は2000年にお目見えした高級オープンモデルの「Z8」...
新型BMW Z4が日本上陸|BMW

新型BMW Z4が日本上陸|BMW

BMW Z4|ビー・エム・ダブリュー Z4新型BMW Z4が日本上陸ビー・エム・ダブリューは3月25日(月)、2シーター オープンモデルの新型「Z4」を日本で発売した。Text by YANAKA Tomomi一回り大きくなり、低重心化したボディ昨年発表された「Z4」が日本で約2年ぶりに復活し、4代目へと進化した。ボディサイズは全長4,335×全幅1,865×全高1,303mmと、先代と比較して全長が85mm、全幅が75mm拡大し、全高15mm高くなったものの、ホイールベースは25mm短縮し、低重心化に寄与するソフトルーフトップを採用することで高い俊敏性と操縦性を実現しているとBMWでは謳う。このソフトルーフトップは低重心なシルエットに調和するため、コンパクトなデザインに仕上げられているのが特徴で、オープン、クローズ時ともに281リッターのトランク容量を確保しているほか、時速50km以下ならば走行時でも10秒で開閉可能となる。「20i」には、2.0リッター直列4気筒ターボガソリンが...
BMWの最新オープン2シーター、新型「Z4」に試乗|BMW

BMWの最新オープン2シーター、新型「Z4」に試乗|BMW

BMW Z4|ビー・エム・ダブリュー Z4BMWの最新オープン2シーター、新型「Z4」に試乗まさに言葉通りの“駆けぬける歓び”がある2018年のペブルビーチ コンクール デレガンスでデビューした新型BMW「Z4」。1996年に登場した「Z3」も含めると4代目へと進化した最新のオープン2シーターに、モータージャーナリスト九島辰也氏がポルトガルの首都、リスボンで試乗した。Text by KUSHIMA TatsuyaPhotographs by BMWSUV全盛の昨今における2シーター ロードスターおよそ20年前、欧州メーカーが2シーターロードスターを盛んに開発していたのを覚えているだろうか。メルセデスが「SLK」を、ポルシェが「ボクスター」を、フィアットが「バルケッタ」なんかを次々とリリースした。いずれも1996、97年あたり。そしてBMWが送り込んだのは「Z3」。アイルランド出身の俳優ピアース・ブロスナンが演じたジェームズ・ボンドがボンドカーに使ったことでも話題になったモデルだ。個...
「コンセプトZ4」など5モデルをアジア初披露|BMW

「コンセプトZ4」など5モデルをアジア初披露|BMW

BMW|ビー・エム・ダブリュー東京モーターショーで「コンセプトZ4」など5モデルをアジア初披露ビー・エム・ダブリューは10月5日(木)、10月27日(金)から一般公開される東京モーターショーでの出展概要を発表。「コンセプトZ4」など5モデルをアジア・プレミアする。Text by YANAKA Tomomiクルマからバイクまで15車両を展示2年に1度開催される東京モーターショーで、今回BMWは11台のクルマと4台のバイクを出展。「コンセプト 8シリーズ」など5モデルはアジア初披露となる。「コンセプトZ4」は数年後に発売を予定しているモデルのデザイン試作車。短くなったエンジンフードとシャープなオーバーハングで、従来のBMWのロードスターに比べ運転席が車体の中央寄りに位置しているのが特徴だ。ヘッドライトはライトを縦に二つ重ね合わせた新デザインを採用するとともに、エンジンフードのカーブがホイール上まで伸び、継ぎ目のないデザインを取り入れた。BMW Concept 8 seriesBMW M...
フランクフルト モーターショー 2017 コンセプトカー編|IAA 2017

フランクフルト モーターショー 2017 コンセプトカー編|IAA 2017

IAA 2017|フランクフルト モーターショー 2017フランクフルト モーターショー 2017 コンセプトカー編ステイ チューンド ! ニューモデルの登場や新技術の発表がなされ、盛況を博した今年のフランクフルト モーターショー。そのなかでも、ショーの華ともいえるコンセプトモデルは、空を飛んだり、自動で運転できたりと、ひと昔前はSF小説で見たような機能を実際に備えたものも多く登場した。今年も現地に足を運んだ、大矢アキオ氏による総括リポート。Photographs by Akio Lorenzo OYA / Mari OYAText by Akio Lorenzo OYA photo過去への反省と未来への電動化「国内外における私たちの業界には、重大な過ちがあった。一つは起きてはいけない過ち。二つめは私たちの産業が描こうとするイメージに反してしまった過ち、そして認識し、徹底的に追求するうえでの過ちである」2017年9月12日から24日まで開催された第67回フランクフルト モーターショ...
「グランツーリスモ6」でのタイムトライアルイベント開催|BMW

「グランツーリスモ6」でのタイムトライアルイベント開催|BMW

BMW Z4 GT3│ビー・エム・ダブリュー Z4 GT3グランツーリスモ 6でタイムを競う「BMW Z4 Challenge」開催BMWは、プレイステーション3専用のドライビングシュミレーター「グランツーリスモ6」内において、タイムトライアルイベント『BMW Z4チャレンジ』を開催する。Text by YANAKA Tomomi“リアル”と“仮想”のタイムアタック今シーズンも市販車を改良した車両で戦うSUPER GTへの参戦が決まっている「Z4 GT3」。このZ4 GT3を舞台に“リアル”と“仮想”の世界で白熱したバトルが展開する、タイムトライアルイベントが開催される。このイベントでは、SUPER GTに参戦する実際のレース車両をつかっての“リアル”なテスト走行タイムと、ゲーム内で同車で走行する“バーチャル”のタイムで予選を開催。レース車両のタイムを上回ったプレイヤーのみが、ゲーム内でおこなわれる本戦に進出することができるのだ。また、予選にエントリーしたプレイヤー全員には、参加特...
Car
M4 クーペ、SUPER GT会場で日本初公開|BMW

M4 クーペ、SUPER GT会場で日本初公開|BMW

BMW M4 Coupe|ビー・エム・ダブリュー M4 クーペM4 クーペ、SUPER GT会場で日本初公開ビー・エム・ダブリューは、ゴールデンウィーク中の5月3日、4日に、SUPER GT第2選会場となる富士スピードウェイにて「M4クーペ」を国内初公開すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)GT6上で開催されたZ4 GT Challengeの決勝戦も昨年11月の東京モーターショーでコンセプトカーとして展示され、12月には正式発表、今年にはいって2月からすでに予約が開始されている「M4 クーペ」。5代めを迎えるにあたり、ベースモデルが「3シリーズ セダン」「4シリーズ クーペ」になったのにあわせ、ハイパフォーマンス版も「M3 セダン」「M4 クーペ」と名称が変更されたが、事実上「M3 クーペ」の後継車種だ。エンジンには最高出力317kW(431ps)を発揮する新開発の3リッター直6ツインパワーターボエンジンを採用。カーボン製のドライブ...
Car
SUPER GTでの1-2フィニッシュを記念したZ4|BMW

SUPER GTでの1-2フィニッシュを記念したZ4|BMW

BMW Z4 sDrive 20i GT Spiritビーエムダブリュー Z4 sドライブ 20i GT スピリットSUPER GTでの1-2フィニッシュを記念する特別なZ4ビーエムダブリューは7月7日、岡山県で4月に開催された「SUPER GT」の開幕戦で「BMW Z4 GT3」が1-2フィニッシュを果たしたことを記念し、ロードスターモデル「Z4」に特別限定車「Z4 sDrive20i GT スピリット」を60台限定で設定。予約を開始した。Text by YANAKA TomomiBMWのレースカーを象徴する純白のアルピンホワイトをボディカラーに採用「Z4 sDrive20i GT スピリット」は、4月に岡山国際サーキットで開催された国内最大級のツーリングカーレース「SUPER GT 2014」開幕戦のGT300クラスで「BMW Z4 GT3」を使用した「グッドスマイル・レーシング&チームUKYO」が1位、ドイツBMWのワークスドライバー、ヨルグ・ミュラーがドライバーを務める「B...
BMW デトロイトでの出展概要を発表|BMW

BMW デトロイトでの出展概要を発表|BMW

BMW|ビー・エム・ダブリューBMW デトロイトモーターショー2013での出展概要を発表2013年1月に開催される北米国際オートーショー2013で、BMWは「コンセプト4シリーズクーペ」、「M6グランクーペ」を中心に、モデルラインナップとパッケージオプションを充実させた「Z4」、特別限定版の「1シリーズ」を初公開する。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)コンセプト4シリーズクーペとM6グランクーペをワールドプレミアすでにOPENERSでもお伝えしているように、流麗かつ個性的なボディデザインを売り物とするBMWのミッドレンジクーペ「コンセプト4シリーズ」が、2013年1月14日から開催される、北米国際モーターショーにて世界初公開となる。最新の「3シリーズ」のクーペバージョンといった位置づけになるが、これまでの3シリーズクーペよりも、長く、幅広く、全高は低い、いわゆるワイド&ローを強調したスタイリングである。BMW Concept 4 Series Coup...
あらたなスタイリングを獲得したBMW Z4が日本へ|BMW

あらたなスタイリングを獲得したBMW Z4が日本へ|BMW

BMW Z4|ビー・エム・ダブリュー Z4あらたなスタイリングを獲得したBMW Z4が日本へ小変更がくわわったBMWのロードスター「Z4」が日本でも発売された。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)オレンジとブラックのコントラストすでにOPENERSでもお伝えしているように、今年の初頭にデトロイトモーターショーで、BMWのロードスター「Z4」に小変更がくわわった。その新型「Z4」が日本にも導入され、販売が開始された。外観の変化、装備の充実、デザインパッケージの追加が、今回のトピックスだ。まず外観だが、キドニーグリルとならんで、BMWのフロントビューのアイデンティティといえる、リング状のライトが、LEDとなった。ボディサイドには、LEDのウインカーを内蔵した、クロームのサイドフィニッシャーをあらたに装着。インテリアもディスプレイ周辺やエアコンの吹き出し口のフレームにハイグロスブラックの仕上げが施されている。装備は、「Z4 sDrive20i」で、価格を据え置...
11 件