自社製ムーブメントを備えた渾身の新作「ムッシュー ドゥ シャネル」が登場|CHANEL

自社製ムーブメントを備えた渾身の新作「ムッシュー ドゥ シャネル」が登場|CHANEL

CHANEL|シャネル自社製ムーブメントを備えた渾身のコンプリケーションウォッチシャネルのコードを宿した男の時計男性のためだけにデザインされた特別なウォッチ。そう銘打たれたシャネルの「MONSIEUR DE CHANEL(ムッシュー ドゥ シャネル)」は、ジャンピングアワーとレトログラード分表示という2つの複雑機構を備えたコンプリケーションモデルだ。シャネル初の自社製ムーブメントを携え、2016年のバーゼルワールドで話題をさらったメゾンの情熱が、今夏日本に上陸する。Photograph by NGASHIMA TohruText by OPENERS自社製ムーブメント「CHANLE キャリバー 1. ジャンピングアワー」が誕生ムッシュー ドゥ シャネルに搭載されたシャネルの自社製ムーブメント「CHANLE キャリバー 1. ジャンピングアワー」は、170個にも及ぶパーツで構成されている。5年もの歳月をもって開発された手巻きムーブメントは、既成のムーブメントにモジュールを組み込んだし...
バーゼルの“華”は今年もクロノグラフ|BASELWORLD 2016

バーゼルの“華”は今年もクロノグラフ|BASELWORLD 2016

BASELWORLD|バーゼルワールド注目の10ブランドをピックアップバーゼルの“華”は今年もクロノグラフ(1)ほとんどのブランドからクロノグラフの新作が登場し、まさに百花繚乱といった趣が、年々強くなる腕時計の世界。2016年のバーゼルワールドでも、その流れは堅調だった。ムーブメント供給が危ぶまれた、いわゆる2010年問題を契機として起こった自社クロノグラフムーブメントの開発競争には一息ついた感はあるが、外装も含めたレベルアップは継続中だ。Photograph by NAGASHIMA ToruText by KAWADA Akinoriデイトナにブラックベゼルが帰ってきたROLEX|ロレックスついにという感慨がある。かつてブラックのプレキシガラス製ベゼルを装備したデイトナのステンレススチールモデルは、1960年代半ばに登場し、長きにわたってメタルベゼルモデルと並行して製造されていた。それが、1988年に登場したRef.16520以降、メタルベゼルに一本化されラインナップから姿を消...
バーゼルワールド2016発表 崇高なる新作コレクション|GRAFF

バーゼルワールド2016発表 崇高なる新作コレクション|GRAFF

GRAFF|グラフ眩く美しいウォッチクリエーションの新境地1960年にロンドンで誕生した「グラフ」は、21世紀の“キング・オブ・ダイヤモンド”と謳われるダイヤモンド・ジュエラー。より大きく、かつ特別なダイヤモンドを原石からクリエイトすることにこだわるジュエラーの哲学は、ウォッチメイキングにおいても貫かれる。「バーゼルワールド2016」で発表された新コレクションでは、さらにドラマチックに昇華したモデルが登場し、羨望の眼差しを集めた。Text by NOGUCHI Minako舞い降りたバタフライに秘められる至高のシークレットウォッチ「バーゼルワールド2016」で発表されたレディスウォッチの中でも特に、多くの女性を釘付けにしたコレクションが「ザ・プリンセス バタフライ」。ジュエラーのアイコンモチーフであるバタフライのシルエットを生かしてデザインされたモデルは、羽を広げて優雅に舞う、美しい蝶の化身。サファイアやダイヤモンドが煌めく優美な羽の奥には、バゲットカットのテーパードストーンを携え...
2016年バーゼルワールド エクスペリエンス  ツアー参加者募集|BASELWORLD

2016年バーゼルワールド エクスペリエンス ツアー参加者募集|BASELWORLD

BASELWORLD|バーゼルワールドOPENERSが企画する腕時計発見の旅2016年バーゼルワールド エクスペリエンス ツアー参加者募集(1)OPENERSでは、2016年3月に開催される世界最大の新作腕時計展示会バーゼルワールドへのツアーを企画。参加者を募集している。今回は目的にあわせてふたつのツアープランをご用意。これまでバーゼルワールドへ一度は行きたかったという方にとって、絶好の機会だ。Text by KAKIHARA Takayoshi(OPENERS)誰よりも早くスイスで新作を堪能腕時計好きなら、「BASELWORLD(バーゼルワールド)」という言葉を聞いたことがあるだろう。年に1度、ドイツ、フランスの国境に近いスイスのバーゼル市で開催される新作見本市だ。次回のバーゼルワールド2016年3月に開催される。OPENERSでは、この世界最大の時計とジュエリーの祭典を、2016年も現地から速報をお届けする予定だが、今回は読者、時計に興味があるすべての人を対象にしたツアーを企画...
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