THE STYLE MODE EDITION Pre Fall 2015|HANKYU MEN’S

THE STYLE MODE EDITION Pre Fall 2015|HANKYU MEN’S

HANKYU MEN’S|阪急メンズ2015プレフォールで最新のモードを手に入れるTHE STYLE MODE EDITION Pre Fall 2015モード好きにとっては、早くもネクストシーズンのトレンドが気になるところ。その方向性を示してくれるのが、プレフォールコレクションだ。阪急メンズが注力する、リアリティのあるモードなアイテムをいち早くご紹介する。Photograph by GO TanabeStyling by TOSHIHIRO Oku(A.K.A.)Hair by KANADA(LAKE TAJO)Art Direction by OTSUKA MasaoDirection by ITO Yuji(OPENERS)注目すべきは“グラフィカル”なパターンミニマルな時代を抜け、スポーティー、リラックス、エレガンスといった方向へと進化を続けるモードシーン。そういった空気のなかで、今季、阪急メンズがテーマとして掲げたのが“グラフィック”。チェックやプリント柄によって、ほどよ...
エルメス主催の「The Nature of Men」スペシャルナイトにご招待!|HERMÈS

エルメス主催の「The Nature of Men」スペシャルナイトにご招待!|HERMÈS

HERMÈS|エルメスエルメス「The Nature of Men」スペシャルナイトにご招待!HERMÈS(エルメス)メンズは2016年秋冬シーズン、"The Nature of Men"をキーワードにコレクションを展開する。10月14日(金)にはプレタポルテのショーをはじめとしたスペシャルナイトを開催。このイベントにOPENERS読者5組10名様を抽選でご招待する。今すぐふるってご応募を!Text by OPENERS5組10名様をご招待!2016年秋冬、エルメスは"The Nature of Men"をキーワードに、メンズの世界観を様々な形で紹介する。10月には"The Nature of Men"スペシャルナイトを開催予定だ。"The Nature of Men"スペシャルナイトでは、エルメスのメンズのアーティスティック・ディレクター、Véronique Nichanian(ヴェロニク・ニシャニアン)による知的でエレガント、かつウィットに富んだプレタポルテのショーをはじめ、ア...
スーツに似合うスニーカー|JOHN LOBB

スーツに似合うスニーカー|JOHN LOBB

JOHN LOBB|ジョン ロブ秋冬らしい新色でスーツに挿し色を「LEVAH」今季的着こなしにマストな一足ジャケパンでほとんどのシーンが通用するようになった昨今。スーツは着ることを楽しむウエアとなりつつある。タイドアップはもちろんだが、ドレスダウンにうってつけなのが、スニーカーを合わせた着こなし。「LEVAH(レヴァー)」の新色はその自由度をさらに高める一足といえる。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Styling by INADA IsseiText by ITO Yuji自由を与えられたスーツの着こなし定番アイテムが時代とともに進化してゆくことをふまえると、それにともない着こなしも変化する。それを象徴するのがスーツの着こなし。スーツといえばオーダーで仕立てたものが本流ということに変わりはないが、上下セットというかんがえかた自体がなくなりつつある。気がつけば多くのスーツはセットアップアイテムとして販売されており、トップスと...
秋冬のスポーティはハイカットで|JOHN LOBB

秋冬のスポーティはハイカットで|JOHN LOBB

JOHN LOBB|ジョン ロブカジュアルに気品をもたらすスニーカー「CULVER」足元はスポーティに隠す、が大人としての正解この秋冬もメンズファッションは、スポーティなムードが止まらない。そうした流れのなかで、カジュアルにラグジュアリーなテイストをくわえてくれるのがジョン ロブの新作スニーカー「CULVER(カルヴァー)」。いまやカジュアルの主流となりつつある、クロップド丈のパンツとも好相性な一足だ。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Styling by INADA IsseiText by ITO Yujiお洒落なうえで、季節感があることが大事スポーティやリラックスといったスタイルが一般的になりつつある。これも、がんばらないことが恰好いい、という時代感の表われによるもの。その無理のない感じを世間では“エフォートレス”と呼んでいる。その脱力した感じ、ともいうべきスタイルをデザインとして表現したアイテムの代表といえば、クロッ...
特集|「リーガル」が世界から信頼される理由|REGAL

特集|「リーガル」が世界から信頼される理由|REGAL

REGAL|リーガル守るべき技、進化するデザインハンドフィニッシュのドレスシューズ、復刻を遂げたスニーカー、そして100足限定のマウンテンブーツ……。リーガルが今季展開する新作は、受け継がれる日本の職人の技術と、いまにふさわしい、進化したデザインが宿る。日本のクラフツマンシップが凝縮された今のリーガルの魅力をシリーズコンテンツを通してご紹介する。Photographs by Tetsumi Hachiya (FOREST)Text by Yasuhiro TakeishiEdit by ITO Yuji (OPENERS)Photographs by YUASA TohruStyling by HIGAKI Kentaro(little friends)Text by MURAMATSU Ryoリーガルで揃える最旬かつ最良な足元格式の高いビジネスシューズからスタイリッシュなカジュアルシューズまで、幅広いラインナップを毎シーズン提案するリーガル。その最新モデルは、どんな時代にも男の足...
2015年秋冬最新コレクション モダン・ジェントルマンの素顔 Vol.2|TODD SNYDER

2015年秋冬最新コレクション モダン・ジェントルマンの素顔 Vol.2|TODD SNYDER

TODD SNYDER|トッド スナイダー2015年秋冬最新コレクションモダン・ジェントルマンの素顔(1)「モダン・ジェントルマン」のために作られる、トッド スナイダーのコレクション。今、東京で現代の紳士として活躍する人の素顔と、そのワードローブを紹介しよう。Model Photographs by Go TanabeStill Photographs by Takashi KobayashiStyling by Yuta KajiHair & Makeup by YOBOONEdit and Text by Tomoshige Kase情報から距離を置くためのスマートウォッチ~野々上仁さんデビュー3周年を迎えたスマートウォッチメーカー「VELDT(ヴェルト)」。スマートフォンにとらわれないようにするための、ウェアラブルなデバイスを作りたい―― それが開発のきっかけでしたと、同社のCEOを務める野々上仁さんは言う。「2000年ごろから会社を始めたかったのですが、テクノロジー...
NY・ブルックリンにある教会名がテーマの最新コレクション|Enharmonic TAVERN

NY・ブルックリンにある教会名がテーマの最新コレクション|Enharmonic TAVERN

TOKYOメンズブランド特集|Enharmonic TAVERN「エンハーモニック・タヴァーン」2015-16年 秋冬コレクションNYにある教会名がテーマの最新コレクションデザインチームEnharmonicが手がける「Enharmonic TAVERN(エンハーモニック・タヴァーン)」の今季のテーマは「TAVERNACLE」。Tavern(酒場)に集まってくる多種多様な人種、職種の人びとの世界観を表現するブランドの新作について、彼らに聞いた。Text by KAJII Makoto (OPENERS)教会がもつ凛とした洗練された空気感をプラス──2015-16年 秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?ニューヨークはブルックリンです。ストリートのなかにモード、グランジ感が混在する町にある教会の名称が「TAVERNACLE」。ストリートスタイルを軸に教会がもつ凛とした洗練された空気感をプラスし、ラグジュアリーでありながら、ベーシックなアイテムを展開します。──今シーズンのルック撮影で...
年間テーマ「SAHOU」から発想された最新コレクション|URU

年間テーマ「SAHOU」から発想された最新コレクション|URU

TOKYOメンズブランド特集|URU「ウル」2015-16年 秋冬コレクション年間テーマ「SAHOU」から発想された最新コレクション2011年秋冬シーズンより名称を現在の「URU(ウル)」に改めた同ブランド。シーズンテーマを設けず、年間を通してひとつのテーマからコレクションを展開している。デザイナーの漆山政春氏に、2015-16年 秋冬コレクションのテーマ/コンセプトなどについて聞いた。Text by KAJII Makoto (OPENERS)これまでとは逆の行程を踏んだコレクション──2015-16年 秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?今回はデザインを仕上げたあとに生地をはめるだけではなく、生地を決めてからデザインにとりかかるという、これまでとは逆の工程を踏みました。また、生地についてもひとつの素材だけで仕上げるのではなく、アルパカやシルクなど、多種多様な素材を意図的に使用し、さまざまな混率の生地を作りました。いっぽう縫製では、その手順を変えなければいけないような複雑なパ...
表情のある着こなしをかなえるブーツ|JOHN LOBB

表情のある着こなしをかなえるブーツ|JOHN LOBB

JOHN LOBB|ジョン ロブコンビ素材が着こなしにアクセントをプラス「OAKE」派手にならないシックなコンビネーションコンビ素材の靴というと、ホワイト×ネイビーに代表されるような派手なイメージが強い。しかしジョン ロブが手掛けると、それはまったく別の表情をもった靴となる。新作ブーツ「OAKE(オーク)」は、その控えめな美学を物語る一足といえる。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Text by ITO Yuji (OPENERS)ほしいのは大人にふさわしい品のあるアクセントここ数年、メンズファッションシーンでは、異素材をミックスしたアイテムが目につく。例えばニット×ナイロンや、ウール×レザーといった文字通り異なる素材を組み合わせたアイテムが人気を集めるのには理由がある。そのひとつが着こなしに表情をプラスする、というもの。つまり、単一の素材だとフラットな印象になりがちなところを、素材をミックスすることによって視覚的なアクセン...
挿し色と上質なニットでつくるシーズンスタイル|MARGARET HOWELL

挿し色と上質なニットでつくるシーズンスタイル|MARGARET HOWELL

MARGARET HOWELL|マーガレット・ハウエルシーズンカラーを挿し色に、抜け感のある着こなしを今シーズンのメンズコレクションは、ネイビー、グレー系のトーンオントーンをベースに、カーキやオレンジのシーズンカラーを加えるのがポイント。今季は、シンプルなニットをはじめ、上質な素材感を活かし、ディテールにこだわったアイテムが揃う。Photographs by HATANAKA Kiyotaka (takahashi office)Styling by IKEDA NaokiHair by KANADA(LAKE TAJO)Text by KAJII Makoto (OPENERS)持つべきは、着心地の良い上質ニットシャツのデザインはマーガレット・ハウエルの定番だが、今季のキーカラー、オレンジが新鮮。落ち着いたオレンジと、ウールカシミヤカーディガンの絶妙な色味が、こなれた雰囲気を演出する。すっきり一枚ではもちろん、シャツとのレイヤードも楽しめるシンプルなカシミヤニット。ふんわり軽く極上...
色やデザイン構成がよりシンプルになった秋冬コレクション|NuGgETS

色やデザイン構成がよりシンプルになった秋冬コレクション|NuGgETS

TOKYOメンズブランド特集|NuGgETS「ナゲッツ」2015-16年 秋冬コレクション色やデザイン構成がよりシンプルになった秋冬「NuGgETS(ナゲッツ)」のデザイナー小法師隆平氏は、今年の春夏コレクションでパターンを一から見なおし、あらたな形を提示した。さらに、色合いやバランスをシンプルに仕上げたという最新コレクションについて、小法師氏に聞いた。Text by KAJII Makoto (OPENERS)男性的なアイテムとエレガントな生地のアイテムを掛け合わせる──2015-16年 秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?毎シーズン、テーマは設けていません。──今シーズンのルック撮影でこだわったポイントと、注目してほしいところは?数シーズン継続している撮影の仕方です。全体的にまとまっているところが自分としては気にいっています。──スタイリング、シルエット、カラーなど、昨年の秋冬コレクションとのちがいは?昨年よりさらに色やデザイン構成をシンプルにしました。──今シーズンのキー...
センスのいい、意外性を引き出す靴|JOHN LOBB

センスのいい、意外性を引き出す靴|JOHN LOBB

JOHN LOBB|ジョン ロブエレガンスが漂うスエード素材のブーツ「GROVE」格上げとハズシがかなう、ジョン ロブ流の一石二鳥ドレスアップにせよ、カジュアルにせよ、コーディネートをお洒落に見せるのであれば“微差”が欠かせない。それを容易にかなえてくれるのがジョン ロブの新作ブーツ「GROVE(グローヴ)」。カジュアルを格上げし、ドレスアップのハズシとしても使える便利なブーツが、センスのいい足元、を演出する。Photographs by KOBAYASHI Takashi(ITARU Studio)Text by ITO Yuji (OPENERS)“ハズレ”にならない“ハズシ”の効かせ方メンズファッションの着こなしにおいては、ルールがある。だからこそ、それを遵守すれば、誰でも失敗することがない。かといって、それがお洒落かどうか、となると話は別。正統なスタイルは、それはそれでありなのだが、そのまま着たのではファッションが本来もっている“楽しさ”はない。人とは違うこと、つまり個性化...
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