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～のんびり屋の「おうし座」は、ホテルでゆったりくつろぎ、 単独行動を好む「やぎ座」は一人旅がぴったり～
Booking.comより、先ごろ実施した調査※にて、世界の旅行者の61%が、「今年は旅行できることの楽しさをもっと味わいたい」と回答したことを受け、台湾の有名占い師「Bluesbear」による、自分にぴったりの旅のパートナーを見つけられる「旅先での行動別星座ランキング」が発表された。
■てんびん座、おうし座、かに座は、ホテルでゆったりくつろぎ旅がお好き
同社のデータ※によると、日本の旅行者の大多数（64%）は、「単に日常を忘れられるようなリラックスできる旅を計画している」と回答しており、このような旅行に最も適している星座は、てんびん座、おうし座、かに座である。てんびん座は、旅先で優雅に過ごせる旅行を好み、旅行プランに縛られてせかせかした旅を好まないので、スケジュールを立てるのが得意な友人と出かける傾向にあるという。おうし座は、旅先ではのんびりリラックスしたいと思っているため、旅行プランには十分なゆとりがあり、移動せず1カ所でくつろげることが最高と考えている。おっとりした雰囲気を漂わせているかに座は、普段最も電源オフの状態になりやすい星座であるため、体力を過度に消耗する旅行を計画することはできない。
のんびり、ゆったりとした旅を愛するこの3つの星座の旅行者におすすめするのは、山形県かみやま葉山温泉にある「名月荘」。離れ家風の客室や重厚な暖炉を携えた談話室での読書やチェス、蔵造りのギャラリーでの自由な時間や、妖精の森のヨガルームでのヨガ体験に始まり近隣施設でのフルーツ狩り、森林浴、瞑想体験など多くのアクティビティが用意されており、旅行者は旅行プランの作成に労力を費やすことなく、一カ所に滞在して体力の消耗を気にせずにホテルライフを満喫できる。
名月荘：https://www.booking.com/hotel/jp/meigetsuso.ja.html
■いて座、ふたご座、おひつじ座は、抑えきれない行動力を旅行で発揮！
生まれつきの冒険心に溢れたいて座は、目新しく面白そうなものに出会うとすぐに飛びつこうとし、制約を好まず、いつでもプランを変更できる柔軟な旅行者である。退屈を恐れるふたご座は、頭の回転が速く、どの旅行でも他では経験できない思い出作りをしたいと思ってるため、旅行中は率先して想定外の行動に出ることがある。また、有言実行タイプのおひつじ座は、行ったことのない秘境探検へのチャレンジを好む。
いて座やふたご座、おひつじ座の旅行者と旅行に出かけるなら、アクティブな旅行プランが立てられる施設がおすすめ。鹿児島県屋久島にある「ペンション ブルードロップ」は、縄文杉や屋久島ランド、宮之浦山の淀川トレイルコースから約10kmの距離に位置し、屋久島の自然を堪能したい人にぴったり！体力と気力を存分に活かしてアクティブに活動したいという旅行者にうってつけ。
ペンション ブルードロップ：https://www.booking.com/hotel/jp/pension-blue-drop.ja.html
■いて座とみずがめ座、かに座とおとめ座、てんびん座としし座は、旅のパートナーとしてベストな組み合わせ！
同社のデータ※によると、世界の旅行者の36%は、「旅行の夢を膨らませるために友人や家族と語り合っている」と回答。そこで、旅行の夢を共に膨らまし楽しめるよう、旅のパートナーとして最良の組み合わせをご紹介。
いて座とみずがめ座は、互いに旅のベストパートナーとなり、旅先で相手から出されるプラン変更を快く受け入れ、行動にも融通が利くため絶好の組み合わせといえる。かに座は旅の知恵袋ともいわれ、旅先では最良のサポーターとして、同行者の面倒をよく見てくれる傾向にある。そのため、旅行に関しては完璧主義で、念入りに計画を立てる習慣のあるおとめ座との組み合わせは、旅先での行動パターンもぴったり。てんびん座は環境への順応性が高く、旅行中の協調性も非常に高い一方、しし座はすべてを自分で仕切ることに慣れていて、ものごとを即時に判断できることを好むため、この星座の組み合わせもベストパートナーといえる。
この3組のベストパートナーの組み合わせにおすすめの宿泊先は、静岡県熱海市にある「ゲストハウス西原」。施設には、旅仲間と料理の腕を競い合える共用キッチンがあり、気の合う旅仲間と美味しい料理を分け合ったり、庭でのバーベキューを楽しむことが可能。また近くには来宮神社、伊豆山神社、熱海温泉などの人気観光スポットがあり、観光を楽しみながら気の合う仲間と素敵な思い出を作ることができるでしょう。
ゲストハウス西原：https://www.booking.com/hotel/jp/guesthouse-nishihara.ja.html
■やぎ座、さそり座、おうし座はマイペースなひとり旅を満喫！
同社のデータ※によると、現在、36%が「今後一人旅をしてみたい」と回答していることから一人旅の需要も徐々にあがってくるでしょう。このランキングでは、やぎ座が一番団体行動より単独行動を好み、一人でいるときが一番リラックスでき、退屈に感じることはないとされている。さそり座は、よく神秘的な雰囲気があるといわれ、一人で過ごすことが多く、一人の時間にも楽しみを見出している。おうし座は、総じて一人で過ごす時間の使い方に長けていますが、これは孤独を好むというよりは、他人のために時間を割かないということであり、おひとり様ライフになじんでいるということでしょう。
やぎ座、さそり座、おうし座の旅行者にとって、一人で過ごす時間は自分へのご褒美。この3つの星座の旅行者におすすめするのは、石川県金沢市の「sararaso」。この施設は市街地から15分ほどの犀川沿いにあり、川の音や空の青色、木の緑色と一人でゆったりと自然と触れ合いながら滞在することが可能。観光地からも遠くはなく、スタッフの方から紹介していただいた情報をもとにソロトラベルを満喫することができる点も魅力的。一人の時間を過ごすには最適な場所だ。
sararaso：https://www.booking.com/hotel/jp/sararaso.ja.html
※この調査はBooking.comによって、過去12カ月間にビジネスまたはレジャー・観光目的で旅行に出かけ、かつ（移動制限が解除された場合）今後12カ月以内に出かける予定のある成人を対象に行われました。28の国・地域の20,934名の回答者（アメリカ999名、カナダ496名、メキシコ497名、コロンビア997名、ブラジル999名、アルゼンチン499名、オーストラリア995名、ニュージーランド499名、スペイン999名、イタリア996名、フランス996名、イギリス999名、ドイツ996名、オランダ498名、デンマーク499名、スウェーデン499名、クロアチア498名、ロシア1,001名、イスラエル498名、インド997名、中国994名、香港499名、タイ497名、シンガポール496名、台湾499名、韓国997名、ベトナム500名、日本995名）が対象となりました。調査は、2020年7月にオンラインアンケートにより行われた。
