
2010.05.14
Design × Science Meeting “Earth:Materials for Design”
2010年1月より進められてきた勉強会の成果を展示
「デザイン×科学 地球マテリアル会議」 開催
お台場・日本科学未来館で、“地球の下で地球に思いを馳せる”をテーマに開催される異色のシリーズ企画「アースラウンジ」。その第7弾として、5月19日(水)から6月7日(月)まで「デザイン×科学 地球マテリアル会議」が開催される。
日々、素材(マテリアル)に向き合いモノづくりをするデザイナーは、
地球スケールの時間の流れを、どれだけ意識しているのだろう?
「地球」という大テーマに向き合ったアースラウンジシリーズ。今回は、「地球マテリアル会議」と題して、デザインと科学の対話を図っていく。
モノづくりとは、地球上に存在する物質を、社会のなかで濃縮・拡散する行為である。
デザイナーは、「どの物質を」「どのくらいの配分で」「どのくらいの時間」濃縮するかを決める役割を担う。
科学者は、それぞれの物質の適切な配分と時間について、判断する基準を提供する役割を担う。
本プロジェクトは、木・プラスチック・金属という使い慣れた素材をテーマに、デザイナーと科学者の交流を通して、 それぞれの“正しい”モノづくりを探求していく意欲的な試みとなっている。
今年1月から4月までおこなわれてきた勉強会の成果として「デザイン×科学 地球マテリアル会議」で展示されるのは、プロダクト、色や構造、モノづくりのしくみにまでに拡がる、さまざまな分野のデザイナーによる提案。そのひとつひとつの作品は、常識を軽やかに超えて、自由な議論を導く種となっていく。
公開ブレインストーミングと交流会は、5月30日(日)に開催される(参加費無料・事前予約不要)。
参加科学者
中村 崇(東北大学 多元物質科学研究所 教授) [金属]
舩岡正光(三重大学大学院 生物資源学研究科 教授) [木]
吉岡敏明(東北大学大学院 環境科学研究科 教授) [プラスチック]
出展デザイナー
熊谷彰博 (ALEKOLE)、 佐藤 淳 (佐藤淳構造設計事務所+東京大学佐藤研究室)、 坪井浩尚 (Hironao Tsuboi Design)、 中村竜治 (中村竜治建築設計事務所)、 鳴川 肇 (AuthaGraph株式会社)、 成瀬友梨 (東京大学 助教) / 猪熊 純 (首都大学東京 助教)、 野末 壮 (株式会社 日立製作所 デザイン本部)、 東泉一郎 (Higraph Inc.)、 福島加津也 (福島加津也建築設計事務所)、 参 [松尾伴大 / 甲斐健太郎 / 下山幸三]、 山口 誠 (株式会社山口誠デザイン)
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「デザイン×科学 地球マテリアル会議」
会期|2010年5月19日(水)〜6月7日(月)
会場|日本科学未来館 1階 シンボルゾーン
東京都江東区青海2-3-6
Tel. 03-3570-9151(代表)
開館時間|10:00〜17:00(入館は閉館時間の30分前まで)
休館|毎週火曜日
入場料|無料 (ただし、常設展示とその他の企画展は別料金)
日本科学未来館
http://www.miraikan.jst.go.jp/
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