11月3日まで開催されていた「DESIGNTIDE TOKYO 2010」の会場、東京ミッドタウンのキャノピー・スクエアにて、デザインの力で携帯電話の価値を変えようとするauのプレミアムブランド「iida」のエキシビションが開催され、デザイナー吉岡徳仁氏自らが最新プロダクト「X-RAY(エックスレイ)」のコンセプトを表現するインスタレーションをおこなった。
Photo by iida
11月5日より全国で発売されるiidaの2010年秋冬モデル
iidaの端末「X-RAY」は、“透明なかたち”をデザインコンセプトに、ケータイの内側の構造までデザインするという斬新な試みをかたちにした最新モデル。エックスレイというモデル名はX線(エックス線)に由来し、携帯電話でははじめて使用されたポリカーボネートと強化ガラスを融合させた新素材が、独特な透明感と高級感を両立させている。
デザイナーは、auの端末では、au design projectより発表された「MEDIA SKIN」で、携帯電話のデザインの潮流を一変させたプロダクトデザイナーの吉岡徳仁氏。ボディを通して浮かび上がるプリント基板や集積回路といった電子部品のかたち、色、配置にいたるまで、これまでにない存在感を放っている。