
2009.10.10
iida|イーダ
ケータイにあたらしい価値観を
待望の新モデル「PLY」登場
つねに時代の先をゆく携帯を世に送り出してきたKDDI。2009年4月に発表され好評を博した人気ブランド「iida(イーダ)」から、ついに新モデルPLY(プライ)がお目見えした。
Text by OPENERS
Photo by KDDI
神原秀夫氏デザインの「PLY(プライ)」に注目
「iida」とは、「innovation(イノベーション)」、「imagination(イマジネーション)」、「design(デザイン)」、「art(アート)」のイニシャルを組み合わせて生まれたブランド名。「機能の新しさや多様性より、持つよろこびや使うたのしさが感じられる携帯電話を」との思いから生まれたKDDIのあたらしい試みだ。
「ケータイ」が忘れかけていた「感性」を見つめなおし、まったくあたらしい価値観を提案する。数種類あるデザインのなかから、今回は他機種に先駆けて発売された、神原秀夫氏デザインの「PLY(プライ)」に注目したい。
積み重なる色で構成された斬新なデザイン
「PLY」とは「積層」を意味する言葉。時間や文化、技術、そしてデザインなど、私たちを取り巻くすべてのものは、絶えずひとつひとつ積み重なって次なる新しい価値を生み出してきた。これまで携帯電話が重ねてきたものに、ここからなにを重ね、どんな未来をつくりあげていくのか。その問いかけそのものが答えとなって生まれたのがこのPLYだ。
カラーのヒントとなったのは、薄い木材を互い違いに張り合わせ、素材としての強度と美しさをあわせもつプライウッド。そのあたたかみある手触りや自然でやわらかな風合いを意識したカラーは、普通の携帯電話にはない独特のやわらかい雰囲気をかもし出している。
PLYのカラーバリエーションは3タイプ。木の質感を思わせるブラウン、花びらの重なりをイメージしたピンク、モノクロームの立体的な質感を再現したブラック。層が重なることで生まれる深みと情感が、PLYのユニークな存在感をさらに引き立てる。液晶ディスプレイの画面表示も、ボディと同じく「層」をモチーフにしたデザインで、さまざまな情報を階層ごとに分けてシンプルに整理することができる。
また、PLYのサイドキーはすべてひとつの面に集約されているので、日常的な操作を片手ひとつでスムーズに行うことができる。タブキーが書類フォルダやスケジュール帳のインデックスを思わせるデザインなので、感覚的にもわかりやすいのが特長だ。
日々の生活にも遊びごころを
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毎日を楽しくする、充実した携帯周りのアクセサリーも見逃せない。さまざまなジャンルのクリエイターから注目を浴びるファニチャーブランド、天童木工PLYとのコラボレーションで生まれた専用トレイ「PLYWOOD TRAY」は、PLYを収めたときにすんなりと溶け込む完璧なデザイン。時計代わりに机上に置けば、無機質になりがちなデスク周りにもあたたかみを与えてくれる。
またそのほかにも、2つ一組で恋人や家族とお揃いで持てるアニマル型の携帯クリーナーや、「周辺機器」の概念を覆すポップで楽しいデザインの充電器など、遊びごころのあるラインナップから、きっとお気に入りのアイテムが見つかるはず。
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iida|PLYWOOD TRAY
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ケータイの未来のカタチ
今後は、昔、人々が描いた未来のイメージをカタチにした深澤直人氏デザインの「PRISMOID(プリズモイド)」が発売予定。また、ロボットでもあり携帯電話でもあるという、これまでにない未知の可能性を秘めたコンセプトモデル「Polaris(ポラリス)」も発表。このほか、携帯用のホルダーやトレイ、ケースなどのアイテムも充実させていく。これからもiidaから目が離せなそうだ。
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iida PLY|イーダ プライ 発売|2009年9月 価格|実勢価格3万円台後半(一括払い)
仕様 デザイナー|神原秀夫 サイズ|約53x102x14.5mm 重量|約127g カラー|ブラウン、ピンク、ブラック
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iida PRISMOID|イーダ プリズモイド 発売|2009年秋冬予定 価格|未定
仕様 デザイナー|深澤直人 サイズ|約49x101x16.8mm 重量|約102g カラー|グリーン、マットブラウン、ホワイト
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iida Polaris|イーダ ポラリス 発売|未定 価格|未定
仕様 デザイナー|フラワー・ロボティクス
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