|
![]()
|
|
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]()
一切の無駄がないのに、じつに装飾的 ミシャ・ヴォスのシャンデリア「Heavy Guy Chandelier」 Text by TAKEI.M (OPENERS) 部品と形状との調和にもっとも注力するデザイナー渾身の作品とにかく究極まで無駄を省いたシャンデリアだ。電球はステンレスアームによって空中で支えられ、アームは電球の重みによって自然で美しい曲線を描き出す。さらに電気ケーブルが重力によって描く曲線は、本来の役割だけでなく、デザインとしての機能も果たす。無骨な道具が連なることで、繊細さとシャンデリアとしての装飾要素を生み出し、さらには使用する電球の形状や照度、色によって、その表情は一変する。 白熱灯(消費電力60ワット)×5個=300ワット 電球型蛍光灯(消費電力12ワット=白熱灯60ワット相当の明るさ)×5個=60ワット LED電球(消費電力5ワット=白熱灯60ワット相当の明るさ)×5個=25ワット
クリアの「白熱灯」を使用すると、ガラス球内の導入線やフィラメントが映え、ノスタルジックなイメージを演出。白熱灯とそっくりの「電球型蛍光灯」を使用すれば、ホワイトの白熱電球とほぼおなじだが、消費電力を1/5に抑えることができる。そして話題の「LED電球」を使用すると、シャープでモダンなイメージに。白熱灯300ワット相当の明るさを、わずか12ワットの消費電力で得られるメリットは非常に大きい。
電球型蛍光灯だと白熱灯の1/5の消費電力、LED電球だと1/12の消費電力。エコの視点を意識しつつも、まずは設置空間のイメージで電球を選ぶのもいいだろう(電球は別売)。デザイナーはオランダのミシャ・ヴォス。デザインプロセスにおいて、部品と形状との調和にもっとも注力するという、彼ならではプロダクトといえるだろう。
![]()
mYwaY|ミシャ・ヴォス渾身の作品「ヘビー・ガイ・シャンデリア」
![]()
|
|