藤城成貴が手がけたスツール「eiffel」
「バルカナイズド・ファイバーに惹かれたのが、eiffel製作へのきっかけでした」(藤城成貴)
「通常は1/5模型、1/1模型という過程を何度か踏むのですが、強度が重要だったためその素材で現物製作。出来上がってきた実物がイメージ通りでした」(藤城)
偶然にも同時期に「バルカナイズド・ファイバー」でモノづくりをしていた藤城さん(左)とぼく
「eiffelをテーマに海外でのエキシビションも予定しています」(藤城)
「パッケージも秀逸。開けて組み立てる楽しみがある」(中原)
eiffelの座面部分。三本脚は絶妙な安定感を生み出す
「オフィスチェアと同等の強度があります」(藤城)
藤城成貴 1974年東京生まれ。和光大学経済学部卒業後、桑沢デザイン研究所夜間部を卒業し、1998年より株式会社イデーに入社。オリジナル家具などのデザインを行う。その後、2005年に退社し、shigeki fujishiro designを設立し、デザイン活動を行っている。2009年1月から3月に、国立新美術館のミュージアムショップ内 SFT GALLERY にて個展を開催。最近では、株式会社サイトーウッドのディレクションを手がけるなど、ブランドディレクションも行う