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東芝|TOSHIBA LEDの情緒的表現の可能性に挑戦 Text by OPENERS
Photo by TOSHIBA LED照明器具を使用した光のインスタレーション3年連続3年目の出展となる今年、会場クリエイションを担当したのは、ダン・ドレル(イタリア)、リナ・ゴットメ(レバノン)、田根 剛(日本)の多国籍の3名を中心とし、パリを拠点に世界各地を舞台に活動する建築集団「DGT (DORELL.GHOTMEH.TANE/ARCHITECTS/ドレル・ゴットメ・タネ/アーキテクツ)」。会場は、トルトーナ地区の『Cortile di Via Savona』。現在は壁だけが残る100年以上前の建造物で、通常は駐車場として使用されている場所。会場の選定から東芝とDGTが共同しておこない、この建物がもつ特異性や歴史をひもときながら、LEDのさまざまな表情や美しさ、可能性を追求し、趣の異なる3つの空間をつくりあげた。 なかでももっとも力を入れているのが、“INSIDE”と名付けられた3つ目の空間。幾重もの水のカーテンが無数のLEDによってさまざまに表情を変え、ダイヤモンドダストのようにも、光の雨のようにも見える様は、まるで大きな万華鏡のなかにいるような錯覚を覚える。
東芝のインスタレーションは、4月17日21時まで。会期中ミラノにいらっしゃる方は、感動的かつ涼やかな空間で、あらたな光のあたらしい価値を体験されてみてはいかがだろうか。
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TOSHIBA|TOSHIBA Milano Salone 2011<光・時・場>レポート
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