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MUJI銀座松坂屋 『MUJI BOOKS』 にて開催 山内マスミ 「ノレン × MUJI BOOKS」 文=與田寛子(UTRECHT) 昨年末、MUJI新宿でのクリスマスをテーマにした展示の巡回展山内マスミ氏が手がけた書籍装丁では『世界がもし100人の村だったら』があまりにも有名ですが、そのほかにもさまざまな活動をつづけています。そのなかのひとつとして、1997年から描きつづけている作品があります。clammbon(クラムボン)のライブのさい、必ず原田郁子さんのキーボードに下げられている暖簾のかたちをした絵「ノレン」です。 13年間描きためた「ノレン」の数は全340点。clammbonのライブへ足を運んだことのある方には、ライブ中にひらりひらりと揺れる、あの「ノレン」を音楽の記憶とともに思い起こすことができるかもしれません。 ![]() ![]()
ノレン作品
山内マスミ氏自身も、まさか13年も描きつづけるとは思いもせず、さらにこれからどこまでつづくのかもわからない、という気負いのなさが、かえってライブのさいに、描き下ろされる新鮮味を失わない秘訣ではないでしょうか。
今回は、1月の冬の情景をテーマにした作品を選りすぐって展示いたします。偶然にも無印良品のらくがき帳を用い、それらを横長に5枚つなげるという独特なスタイルは変わりません。 色鮮やかに描かれた、木立を飛び跳ねる動物や冬の空に羽根を広げる鳥たち。 どうぞご覧ください。 会期中には、作品集『ノレン』のほか、オリジナルの栞、ポストカードも販売します。
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