有名建築家ピーター・マリノによるニューコンセプトストアが11月20日、高島屋横浜店にリニューアルオープン。それを記念して、ロエベのアイコンバッグ「アマソナ」の日本限定色が一足先にニューショップにお目見え。
Text by OPENERS
宝物が詰まったようなショップでアマソナを!
世界最高峰のレザーで、多くの人々を魅了するロエベ。昨年の12月に人気建築家ピーター・マリノによる新コンセプトのブティックが、スペインのバレンシアにオープン。同じくマリノの手がけた、アジアで初のニューコンセプトストアが、11月20日、高島屋横浜店にリニューアルオープンする。
このロエベブティックのデザインコンセプトは「宝物が詰まったギフトボックス」。ファサードはブロンズの結び目のようなテクスチャーで構成されており、店内はロエベの伝統的な色合いであるゴールドとブロンズを多用、穏やかなラグジュアリー感と心地よさを演出している。
リニューアルオープンを記念し、ロエベのアイコンバッグ「アマソナ」から、日本限定色の「ダークレッド」を限定先行販売。繊細なグリッター加工が施されたパテントレザーが特徴で、クリスマスシーズンを華やかに演出してくれそうだ。
ロエベカスタマーインフォメーションサービス
Tel. 03-6215-6116
BRAND HISTORY
ロエベの歴史は1846年、ドイツ人の創業者エンリケ・ロエベ・ロスバークが、スペイン・マドリッドに数名のスペインの職人たちと皮革製品の工房を開いたところからはじまる。
1892年にブティックを併設してアトリエを構えると、デザイン、品質、耐久性にすぐれた製品がヨーロッパ中の注目を集めるように。1905年には、当時の国王アルフォンソ13世の耳にもその名声が届くところとなり、ロエベは栄誉ある「王室御用達」の称号を獲得する。マドリッドのプリンシペ通りにあるブティックでは、王妃ともに足しげく通う、国王の姿がしばしば目撃されたと言われるほど。
ロエベの品質へのこだわりは、使用しているレザーにもあらわれている。仔羊皮を独自の手法でなめしたナパ素材を使用し、実際に使用するのは厳正されたおよそ3〜5パーセントのみ。
1960年代にはブランドのつぎなる飛躍のステップとしてプレタポルテにも参入。初期のころは、カール・ラガーフェルドがレディス、ジョルジオ・アルマーニがメンズを手がけていたこともあり、ランウェイにはレザーをあしらったジャケットやドレスが登場。1997〜2002年はナルシソ・ロドリゲスがレディス・プレタポルテのデザインディレクターを務めた。
現在はスチュアート・ヴィヴァースがブランドのクリエイティブディレクターを務め、アイコンバッグの「アマソナ」といった魅力的なバッグとともに、毎シーズン斬新なコレクションを発表している。