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![]() Photo by Gaetan Bernard
Interview with Kris Van Assche(DIOR HOMME) クリス ヴァン アッシュが語る、フォトグラファー ナン ゴールディンの魅力
DIOR HOMMEのアーティスティック ディレクターであるクリス ヴァン アッシュが、10月13日(月)までディオール表参道4階で開催されている写真展『WILD HORSES』A NAN GOLDIN EXHIBITION FOR DIOR HOMMEのオープニングも兼ねてディオール オムのデザイナーとしてははじめての来日を果たした。
第1回は写真展について、第2回はDIOR HOMMEコレクションについてのスペシャル・インタビューです。 まとめ=梶井 誠(本誌)
彼女とコラボレーションしたいという理由は数え切れないぐらいたくさんある
──現在、『WILD HORSES』A NAN GOLDIN EXHIBITION FOR DIOR HOMMEが開催されていますが、写真家ナン ゴールディンの魅力を教えてください どこから話したらいいかな。彼女は若いころから世界的に活躍している著名な写真家で、私からの説明は必要ないほど日本でも知られていると思います。エネルギッシュな彼女と一緒になにかをしたいという理由は数え切れないほどありますね。 ──今回の写真は最初から展示を意識したものですか? ナン ゴールディンは友人で、いつもカメラをもっていて、2008秋冬コレクションのバックステージ写真を今年6月に発売された雑誌『A Magazine(#07)』に掲載しました。その評判がよくて、「2009春夏コレクションが6月にあるから撮ろう」と、ごく自然な流れでこのようなかたちになったのです。 ──それで、その写真が素晴らしかったので、たくさんの人に見てほしいと思われたのですね そうですね。ショウの熱気と雰囲気が伝わってくる写真は素晴らしいし、服も小物もすべてリズムにフィットして表現することができたショウ自体にも満足しています。 ──とくにあなたが気に入っている点は? 今年の6月、パリのJARDINS DE L’OBSERVATORIEで開催したディオール オムのショウを撮影したもので、展示は全部で14枚。7枚がコレクション、7枚がバックステージのものです。 コレクションもバックステージもともに写真から熱が伝わってきて、ショウは集中したエネルギーを、バックステージは楽しんでいるときのエネルギーを感じます。 ──モデルの表情もイキイキとしていますね モデルは全員南米出身者で、現地に飛んでキャスティングまで行いました。みんな仲間なので、フットボールしたりカポエイラで遊んだりね。 ──では、あなたとブランドのファンにメッセージを ナン ゴールディンの写真を観て、ディオール オムの服を見て、そのエネルギーを感じ取って心地よくなってくれればうれしい。 第2回 DIOR HOMMEコレクションについてにつづく
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