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INCOTEX RED|インコテックス レッド SLOWEAR CEO マリオ・グリアリオット インタビュー 文=オウプナーズ
写真=原恵美子 ヴィンテージルックだが、フィッティングはコンテンポラリーな“レッド”──「インコテックス レッド」が誕生した背景を教えてください。まず、「インコテックス レッド」のREDは、“Ricerca E Distribuzione”(イタリア語でリサーチと流通の意味)の略です。私たちスローウェアグループは、つねにあたらしい素材やINCOTEXならではのフィッティング、ひとめでINCOTEXブランドだとわかるスタイルを追求し、そのためのリサーチや研究を決して欠かしません。インコテックス レッドは、アメリカンヴィンテージモデルや軍隊、さまざまな労働者から得たインスピレーションを自由に使い、あらたなフィッティングや加工をほどこして誕生しました。 ──バーニーズ ニューヨーク銀座店の印象は? 銀座店はまさに日本のラグジュアリーストアであり、私たちにとっても特別なステージです。ここでインコテックス レッドなどスローウェアグループのあたらしい商品を紹介できることは誇りですね。
──今回、バーニーズ ニューヨーク20周年記念としてチノパンツをつくられました。
このバーニーズ ニューヨーク20周年記念のチノパンツも、私たちの革新のひとつの成果です。パンツに描かれているのは“机の落書き”からの発想で、20周年の「20」をほどこしました。パンツにコーヒーをこぼしたような加工や漂白加工、ポケットのサンドフィニッシュなどのトリートメントも、ヴィンテージルックの研究を重ねたことによるオリジナリティです。インコテックス レッドの3シーズン目にこのようなコラボレーションができたことは光栄です。 ──インコテックス レッドの人気の秘密はどこにあると思いますか? インコテックス レッドは、クオリティとディテールを追求し、上質な素材と研究を重ねたことで得られた技術によりユニークで象徴的なアイテムをつくりだしています。イタリア人も日本人も“質とデザイン性”の両方を求めており、本当に価値のあるものだけを選んでいます。私は“レッド”ラインをヴィンテージだけで終わらせるつもりはありません。今後はジャケットやシャツなどトータルなブランドに育てあげるつもりです。
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Gallery | インコテックス レッド|INCOTEX RED|CEO マリオ・グリアリオット イン...
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