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ブランド誕生60周年=還暦=「ZODIACデザイン」
とくに、60年を還暦として祝う習わしが浸透している日本ならではの表現として、今春から「ZODIACデザイン」コレクションを展開、秋冬はその第二弾として、十二支のうち「午・未・申・酉・戌・亥」をモチーフにしたユニークな商品をリリースしている。 Text by OPENERS
Photo by Jamandfix
十二支×新進デザイナーによってコンプリートする「ZODIACデザイン」コレクション干支は、重要な祭事や絵柄、誕生日を意味するもので、日本に古くから伝わる十二支では、干支(十干十二支)の組み合わせが一巡すると60年となり、12の干支と5つの地の要素(木・火・土・金・水)が歴史上の特定の年をあらわす。
「午・未・申・酉・戌・亥」の6種類のグラフィックは、人気の高いシューズ「MEXICO 66 LAUTA」や「FABRE DC-S」、「COOLIDGE」などに表現され異彩を放っている。また、スウェットパーカやTシャツなどにもグラフィックを展開する。
日本発のグローバルブランドとして、日本の伝統的な柄や素材に注目オニツカタイガーは日本発のグローバルブランドとして、日本の伝統的な柄や素材、染色技術に注目。「和」と「スポーツ」の融合を表現して、日本の伝統文化を広く海外にも紹介している。船越さんによれば、日本の地場産業の振興プロジェクトとして、たとえば兵庫県の西脇市を中心として江戸時代から伝わる「播州織」とコラボレーション。(09春夏コレクションまで展開) 「じつは、創業者の故・鬼塚喜八郎が生前、北播磨地区で培われてきた高い技術をもった播州織を使った商品づくりを企画していました。私たちはその遺志を継いで、世界的に評価の高い織物である播州織を使用したアパレル・シューズ・バッグなどのトータルコレクションを実現。播州織の技術を最大限に活かした商品は海外でも高い人気を得ました。」 さらに今シーズンは、長寿吉祥の象徴「鶴亀」に結びつくことから縁起の良い文様として知られる日本文化を代表する六角形の和柄「亀甲文様」を3つ併せ、その外側の輪郭を基本形とした「昆沙門亀甲」をあしらったアパレル・シューズや、縞織りのひとつで、鰹の背から腹にかけての色調の変化を模してあらわした「鰹縞」でのアパレル・アクセサリー・バッグ類を9月中旬より順次発売する予定。 故・鬼塚喜八郎氏が1949年にスポーツシューズを作製してから60年。オニツカタイガーらしいアプローチによって生み出される商品には、日本という国の豊かさとスタイルが表現されている。 ![]()
Gallery | オニツカタイガー「ZODIACデザイン」コレクション Gallery
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