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ライブの最前列で「WILD PEACE!」
「WILD PEACE CLOTHING by Tokyo Ska Paradise Orchestra」に参加しているのは、国内はもちろん海外でも人気を集めている計12ブランド。彼らは皆、公私共にスカパラのメンバーと交遊があり、また、恵比寿連合と呼ばれる同業の仲間同士でもある。 今回はそのなかでも、高度な技術を駆使した男らしいレザーアイテムを展開するBACKLASHの片山 勇氏と、魅惑的なスワロフスキー使いを特徴としながらスタイリッシュなウエアを作り出すroarの濱中三朗氏に登場いただいた。 photo by Jamandfix
text by TOMIYAMA Eizaburo
![]() BACKLASH代官山店にて。左・濱中三朗さん(roar)、中・谷中 敦さん、右・片山 勇さん(BACKLASH)
みんなで上がって行こう! というピースな思い
――前回でも少し話が出たのですが、すでにお互い7〜8年のお付き合いになるんですよね。最初の印象は覚えていますか? 濱中三朗 どうやら、最初は感じ悪かったみたいですよ。 (一同爆笑) 谷中 敦 彼はね、第一印象悪い番長だから(笑) 濱中 もともとファンだったので、本当は緊張していただけなんですよ。その裏返しで態度が悪くなっちゃったみたいで。でも、酒を飲むたび、乾杯するたびに仲良くなりましたね。
片山 勇 でも、そのときから谷中さんは“みんなで上がって行こう”と、口癖のように言っていましたね。あれから自分たちも個々に忙しくなって、昔のようには飲めないですけれど、今でも“みんなで上がっていこう”という思いは同じです。 親しいからこそ、アイデアはすぐに生まれた
――では、ワイルドピースというテーマでお話があったとき、まずどんなことを考えましたか? 濱中 考えたというよりも、アーティストグッズの枠に収まらないところがやりやすかったし、よかった。値段の制限もなかったですし。僕としては、のびのびとやりたい事ができて気持ちのいい企画だった。
谷中 濱ちゃんにかんしては、フランスのサンジェルマン アンレという片田舎のライブハウスに、パリで展示会をやっている最中にわざわざ来てくれて。そのときにヨーロッパツアー用のスカパラTシャツを気に入ってくれたんですよ。そこで、「roarでやりましょう」と言ってくれてから2年越しで完成した商品ですね。 ――おふたりとも、スカパラのライブはかなり行かれているんですね 片山 かなり行ってますね。 濱中 地方に、わざと黙って行くんですよ(笑) 片山 僕らを見つけて、GAMOさんがふき出したりね。 谷中 ステージからいきなり発見すると、時空が捻じ曲がるくらいの気持ちになるんですよ、ホントに(笑) 片山 僕らはどうやら目立つみたいで。しかも、ガラが悪く見られるのか、最前列まで行くとお客さんがみんな引いちゃうんですよね。そうすると、ポツーンと目立っちゃって。だから、最近では後ろのほうで見守っています(笑) デザイナー自らが語る、「WILD PEACE CLOTHING」の見どころ
――最後に、それぞれの商品の見どころを教えていただけますか?
片山 今回はあえて革の良さを全面に出して、加工はほとんどしませんでした。革は使い込むほどそれぞれアジが出るので、ライブで汗をかいたりしながら自分だけのアジを出して欲しいですね。リザードというトカゲの革を3〜4回染めてムラを出していて、これは本当に使い込むほどいい味が出ると思いますよ。是非、ライブに持って行って欲しいですね。
![]() BACKLASH代官山店(渋谷区鶯谷町8-7 加納ビル2F TEL.03-3462-2070 12:00〜20:00 不定休)
3/21に10年間の軌跡を辿ったベスト盤が発売され、3/22には代々木公園の野外ステージでフリーライブ。そして、3/24&25には渋谷タワーレコードでWILD PEACE CLOTHINGの展示(発注)会が開催され、さらには、3/31にスカパラのドキュメンタリー映画「SMILE 人は人を愛する旅」が公開という怒涛の濃い10日間。春の到来を感じながら、あなたもワイルドに暴れてピースに楽しんでみてはいかが?
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