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映画『eatrip』公開特集(3)「人と食を巡る、映画のかたちをした、ごはん」
食を生業とする彼女が描きだす本作品は、誰もが共有できる“食べる”ということを通して、複雑な時代をシンプルに生きる人たちと出会い、生きるということを知るための旅にでることからはじまる。 いよいよ今週末、6月6日(土)の恵比寿ガーデンシネマからスタートする先行プレミア上映にさきがけて、“eatripを応援する”写真家の若木信吾氏より独占コメントをいただいた。 監督・野村友里と映画を語る、第3弾は、若木信吾氏による映画『eatrip』推薦文
食べ物と手の関係がとても刺激的で美しい。 丸一匹の鶏肉にレモンをこすりつける手や魚を触る手さばく手、 胡麻やお米をすくう手、パン生地をこねる手、など 僕のように食べるのが専門の人間にとっては こんなに料理が出来るまでに料理人の手と食材が格闘、 もしくはダンスをしてるくらい密接何関係にあるのがとても刺激的だった。 野村さんがいつも明るくニコニコしていられるのは 食という生きて行くために最も必要な行為が 生活の最上位にあるからだろうなあと思う。 人生の目標や気持ちや心を満たしてくれることが 人間に不可欠な食に関係しているというのは とても理にかなっているというか、とてもハッピーなことですね。 信吾 若木信吾(フォトグラファー) 1971年、静岡県浜松市生まれ。 ロチェスター工科大学写真課卒業後、 雑誌・広告・音楽媒体など、幅広い分野で活躍中。 今年10月に監督第2作目の台湾の音楽ドキュメンタリー映画 『トーテム Song for home』が 六本木シネマートで公開予定。 www.youngtreepress.net
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