|
|
|
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() ![]() ACT 6|BE@RBRICK meets TOYO KITCHEN 後編
TOYO KITCHEN STYLE代表 渡辺孝雄氏との企画対談、2回目となる今回は現在、実際に作業が進められている両社のオリジナルBE@RBRICKに話は及ぶことに。 TOYO KITCHENが誇る職人の手により、驚くべき発想とスピードで製作されているプロダクトサンプルの完成は間近のようだ── 文=秦野邦彦 まとめ=高橋猛志(本誌) 写真=北原 薫 ステンレス製BE@RBRICK、誕生!?
赤司 えっ、そんなスピードでできちゃうんですか!? 渡辺 まあ、ここまでが大変なんで、あとはそんなに。予定では3体作るつもりですけど、売ろうと思ったらおそらく価格的にはかなり高いものになると思いますね。あくまでプロダクトサンプルということで。うちとしてはひとつのフィギュアというよりは、インテリアのモチーフとしてどう使われていくかっていう意味でのテストピースみたいな。 赤司 すごいなあ。いま、いちばんワクワクしてるのは私かもしれません(笑)。 匠の技によりはじめて成し得る、ステンレスBE@R
赤司 へえ、手作業でゲージを作るんですか? 渡辺 もともとステンレスの流し台っていうのは、職人さんが全部手で作っていたんです。それがプレス技術とか特殊な溶接技術の発達で、ほとんど機械化されて、どのメーカーも職人さんを辞めさせちゃったんですね。ところが、うちは先代が職人を大切にする人で、ごそっと残したんですよ。で、私が代を継いだときに、せっかくだからステンレスの流し台とデザイナーとのコラボレーションをやったんですね。うちのヒット商品で「3Dシンク」っていう、底に向かって広がっていくシンクがあるんですけれども、これなんて機械のプレスだと絶対抜けませんから。
赤司 いろいろ面白いことできそうですね。社長とお話ししていると、自分が知らなかったメソッドの部分でいろいろ触発されます。 渡辺 ありがとうございます。そう言っていただけるとうれしいですね。 赤司 そういえば社長、今度洋服のセレクトショップもはじめられるとか。いつごろオープンの予定ですか? 渡辺 とりあえず8月か9月ごろかな。内装のインテリアは結構すごいことになると思いますよ。ぜひ遊びにきてください。 赤司 そちらも楽しみにしています。引き続きよろしくご指導ください。今日はありがとうございました。
|
|