Alfa Romeo 1910-2010|アルファ ロメオ100周年イベント
見渡すかぎりアルファ ロメオに埋め尽くされた会場は、まさに圧巻であった。手持ちのカメラの広角レンズで届く範囲はこれが限界。
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今回のイベントのメイン会場&パレードの起点である「フィエラ・ミラノ・ロー」に、世界中からぞくぞく集結するアルファ ロメオたち。
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ワークスによるスポーツカーレース参戦用に1939年からわずか10台のみ製作された6C2500コルサの登場に、会場は大興奮。
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大会初日の朝、会場の周囲には、このモントリオールをはじめ貴重なアルファ ロメオたちが、三々五々集まりはじめていた。
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フィエラ館内のアルファ ロメオ社ブースに、現在ファンのあいだで話題沸騰中のザガートTZ3コルサが堂々の展示。
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TZ3コルサのリアビュー。ザガートがアイコンとする傑作、ジュリアTZおよびTZ2の後継車であることを明確に物語る姿である。
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こちらも大人気だったのが、今年3月に発表されたばかりの新型ジュリエッタ。アルファ100周年記念車と銘打たれての展示である。
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いかにもイタリアのイベントらしく、フィエラを訪れたエントリー者には、イタリアンのブッフェランチがたっぷりと振る舞われた。
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イタリア国内のアルファ ロメオ・オーナーズクラブ会員たちは、100周年ロゴ入りのポロシャツをお揃いで自主製作して参加していた。
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特製「Alfa Bambini(=アルファキッズ)」の真っ赤なTシャツでバッチリ決めたかわいい女の子。子どもだってアルファが大好き!
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かわいいフレンチブルドッグ犬も、アルファエンブレム入りのバンダナをつけ、愛するアルファ ロメオの100周年を祝賀していた?
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アルファ100周年を記念して、地元のコーヒー会社がエンブレム入りのエスプレッソを発売。即売コーナーには長い列ができていた。
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アルファによる名門クラシックカーチーム、「スクーデリア・ポルテッロ」は、専用の大型トレーラーにマシンを満載しての登場。
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ミーティング会場ではクラブ単位での駐車がおこなわれていたようで、916スパイダーのほかにも同モデルで集まる例が多かった。
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日本では希少車として珍重される’80年代の75ターボ・エヴォルツィオーネは、じつに10台以上がズラリと勢揃いすることになった。
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今回もっとも旧いモデルのひとつ。1928年の6C1750ジェイムズ・ヤング製D.H.C.。新車のときから英国に生息する個体とのこと。
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日本ではコンディションのよい個体が極めて少ないアルファスッドだが、ここでは新車と見紛うすばらしいクルマが大挙参加した。
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’60sレーシングGTの傑作、ジュリアTZの試作モデル。ただしこの個体は、超希少なTZを改造して製作したレプリカとのことだ。
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アルファ ロメオが世界に冠たる超高級スポーツカーメーカーだった1940年代末に製作された6C2500SSトゥーリング製クーペ。
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前述した6C2500SSトゥーリング製クーペの後ろ姿。こんな国宝級アルファ ロメオが、当たり前のように参加するイベントだった。
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現時点の日本には、おそらく1台も存在しないと思われる2600ベルリーナ。こんなクルマが見られるのも、100周年ならではだろう。
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こちらも日本では珍車の扱いとなってしまった'70年代のアルフェッタGT。1750GTVと並ぶと、俄然アルファイベントらしくなる。
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アルファ ロメオ社有の博物館「ムゼオ・アルファ ロメオ」所有の ディスコ・ヴォランテ。「フィエラ・ロー」の記念碑のモチーフに。
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こちらも「ムゼオ・アルファ ロメオ」から貸与・展示された8C2300モンツァ。’30年代のGPで活躍した一台だ。
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今後フィエラ・ローに常設されることになった記念碑は、名作ディスコ・ヴォランテを象ったもの。この日、大々的に除幕された。
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アルファ ロメオ2000をベースとして’60年に一品製作、あるいは数台のみが手作りされたと推測されるヴィニャーレ製のクーペ。
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100周年記念のロゴを配したステッカー。24日にモンツァ・サーキットでおこなわれたデモ・ランに参加したクルマに用意されたもの。
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スフォルツェスコ城を目指し、ミラノ市内をパレード走行する新旧のアルファたち。手前は再び復活したジュリエッタのオリジン。
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歴史的建造物スフォルツェスコ城を背景に、こちらも歴史的遺産であるアルファ ロメオ6C2500コルサと1900ベルリーナが並ぶ。
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あまりに台数が多いため、スフォルツェスコ城に入れなかったアルファたちは、近隣の公園でコンクール・デレガンスよろしく駐車。
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こちらもスフォルツェスコ城に到着したアルファ ロメオの一台。「100×100」展にもおなじAR52マッタが展示されていた。
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「100台のエポックメイキングなアルファ ロメオ」と銘打たれたレビューへの参列を待ち受ける、ジュリア系のスパイダーたち。
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「100台のエポックメイキングなアルファ ロメオ」レビューにて、満場の喝采のなかゆっくりと走りぬける8Cコンペティツィオーネ。
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ミラノきっての観光名所、スフォルツェスコ城に集結したアルファたち。手前は、どこへ行っても大人気の8Cコンペティツィオーネ。
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一面見渡す限りアルファ、アルファの大車列。ミラノの動脈、タンジェンツィアーレ(環状道路)はアルファ ロメオの独壇場に。
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パレードのチェックポイントに設定されたサービスエリアに入ってくるのは、わずか105台のみが製作されたという希少車2600SZ。
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こちらは展示会場外のカフェに置かれていたF12。1970年代にアルファが生産していたFWD商用車で、ほかにトラック型もあった。
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このイベントと並行し、ミラノ近郊ノヴェグロにて開催された「アルファ100×100」展。100年の歴史を示すすばらしい展示だった。
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こちらも国宝級の至宝、’60年代のレーシングGTたるジュリアTZシリーズは、わずか数台しか存在しないTZ2(手前)も展示された。
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カロッツェリア別のコーナーも用意され、アルファの歴史を築いてきたモデルたちが数多く展示された。これはザガートの1900SSZ。
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なぜここにルノー4が?と思われるかもしれないが、じつはアルファは、1950-60年代にルノーの生産をおこなっていたのだ。
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こちらはより有名なアルファ ロメオ製ルノー・ドーフィン。わずか数年で終わったプロジェクトのため、残存数は極めて少ない。
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F1GPとも密接にかかわってきたアルファ ロメオのF1マシン。手前は戦前・戦後のGPシーンを完全制覇した158アルフェッタ。
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ジュリエッタSZ(こちらも大変な希少車)を搭載したトラックは、じつは1950-60年代にアルファ ロメオが生産していたものだ。
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こちらもアルファ ロメオ製の大型トラック。1950年代、当時国営企業だったアルファは、国益のため大型車も生産していたのだ。
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創成期のアルファを数多く製作、1994年に復活したカロッツェリア・カスターニャが、SZをベースに試作した“ヴィットリア”。
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今年4月のヴィラ・デステ・コンクールにも出品された2600ピニンファリーナ・スペチアーレ。この展覧会の質の高さをうかがわせる。
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ジュリエッタSSは有名なモデルだが、こちらはそのデビュー直後にごく少数が製作された初期型。ノーズが明らかに低くなっている。
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イタリア警察とカラビニエリ(軍警察)の特設コーナーに展示されたジープタイプ4WDは、アルファ ロメオAR52というモデル。
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第二次世界大戦中の爆撃によって工場の大部分を失ったアルファ ロメオが、戦後はじめて製作した6C2500“フレッチア・ドーロ”。