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BENTLEY CONTINENTAL GT SPEED ベントレー コンチネンタルGTスピード 最高速326km/h
新生ベントレーを象徴するモデルとして、2003年に登場した2ドアクーペ「コンチネンタルGT」が成功を収め、さらに4ドアの「コンチネンタル・フライングスパー」、カブリオレの「コンチネンタルGTC」が投入されたことで、高級車市場の勢力図は大きく変わりつつある。そんななか、ベントレーが放つ第4のコンチネンタルがこの「GTスピード」だ。 2ドアクーペというスタイルこそ、コンチネンタルGTと変わらないが、フロントマスクを見比べれば、その違いを容易に感じ取ることができるはずだ。フロントロアスカートに大きく開けられたエアインテーク、よりアップライトなデザインに変更されたラジエターグリル。それらはボンネット下に収まるエンジンが、より多くの空気を求めていることを物語っている。 それもそのはず、コンチネンタルGTスピードに搭載されるエンジンは、排気量こそコンチネンタルGTと同じ6リッターでありながら、最高出力で50ps、最大トルクではなんと100Nmもの強化が図られているのだ。これを実現するために、軽量コンロッドや新設計のピストン、フリクションロスの低減、エンジンマネージメントシステムの変更などを実施。これに6段オートマチックとフルタイム4WDを組み合わせることで、最高速326km/h、0-100km/h加速4.5秒をマークする。
ベントレー コンチネンタルGTスピード ボディ|全長4815×全幅1920×全高1390mm エンジン|6.0リッターW型12気筒ツインターボ 最高出力|448kW[610ps]/6000rpm 最大トルク|750Nm[76.5kgm]/1750rpm 駆動方式|4WD トランスミッション|6段オートマチック 価格|2570万円 (2008年7月現在) BRAND HISTORY 「クラス最高の速さと価値を持つクルマをつくりたい」。“W.O.”の呼び名で親しまれているBENTLEY MOTORS(ベントレー・モーターズ)の創業者、ウォルター・オーウェン・ベントレーの言葉である。 若い時分からエンジニアとして経験を積んできたW.O.だが、はじめはクルマではなく蒸気機関車を相手とする仕事だった。仕事の合間にモーターサイクルでレースに参加するうち、彼の興味はエンジンに向けられていき、退職後、レーシングエンジンの開発を本格化させたのが第一次大戦のあと。 1920年代になると、イギリス内外のレースに参加。なかでもルマン24時間レースでは、“ベントレー・ボーイズ”の活躍により、1924年から1930年の7年間に5度の優勝を手に入れ、その名を知らしめた。しかし、経営状況は厳しく、1931年にはロールス・ロイスに買収され、かろうじてその名を残すことになった。 その後67年のあいだロールスの支配が続くが、1998年に転機が訪れる。フォルクスワーゲンがベントレーの名前とイギリスのクルー工場を買収。これによりベントレーはロールスとは別の道を歩みはじめ、「コンチネンタルGT」を皮切りに、「コンチネンタル・フライングスパー」「コンチネンタルGTC」といったニューモデルの投入により、見事、高級車市場での復活をはかった。さらに、2003年のルマン24時間では73年ぶり、6度目の優勝を手中に収めている。 ![]()
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