|
![]()
|
|
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() NISSAN GT-R|日産 GT-R 日産 GT-R 0-100km/h 2.84秒の衝撃! 文=松尾 大
![]() アヴェンタドールを上まわり、ヴェイロンに迫る加速性能昨年、大幅に進化し動力性能を向上させたばかりの日産GT-Rが2012年モデルとしてさらに進化し登場した。大きな変更点はエンジンだ。エンジンの組み立てにおいてインテークマニホールドとヘッドのあわせ工程を追加し、インタークーラーのインテークダクトを樹脂化することで、断面を拡大、通気抵抗を減少させた。 排気系においては、床下のキャタライザーをコンパクト化し、通気抵抗を軽減。さらにエキゾーストバルブの冷却性能を高めるため、金属ナトリウムを封入した新設計のバルブを採用し、バルブタイミングと空燃比、点火時期などを最適化している。
動力性能については驚きの数値が公表された。0-100km/h加速が2.84秒というからランボルギーニ アヴェンタドールの2.9秒をうわまわり、ブガッティ ヴェイロンの2.5秒に迫る数値だ。また、ニュルブルクリンクでのラップタイムも7分20秒以下と、こちらも期待を裏切らない高い性能を実現している。もちろん、エンジン出力の向上にともない、ボディはエンジンルーム後部、インストゥルメントパネル周辺を中心に強化。ドライバーの入力に対するレスポンスや限界域での踏ん張り感を向上させているという。 そのほか、シフトフォークのアーム設計とフライホイールハウジングのベアリング固定をより強固にすることで、シフトフィールと静粛性を向上させたという。 左右非対称サスペンションを導入!パワートレイン以外にこのあたらしいGT-Rで注目したいのがサスペンション。左右非対称なセッティングがほどこされているという。これは、運転席が右側にあれば右に、左側にあれば左にどうしても重心が傾いてしまうことを解消しようという画期的な試みだ。日本仕様のGT-Rは右ハンドル車なので、ドライバーの重量分が車体の右側に多くくわわる。なおかつ前輪を駆動するプロペラシャフトが中心よりも右側に位置するというGT-Rの構造的問題点がある。
また、ブレーキはセラミックカーボンブレーキNCCBをPremium editionとEGOISTにオプション設定。バネ下重量を低減させることで、切れのよいブレーキフィールとしなやかな乗り心地を実現したとしている。 インテリアには大きな変更はなく、タコメーターのリング内側にブルーのイルミネーションを追加し、質感を高めた。 スペックVに代わるあらたなオプションGT-Rのスパルタンモデルといえば、これまでスペックVというバージョンが存在したが、2012年モデルではカタログ落ちしている。その代わりにPure editionにカスタマイズオプションとして、For TRACK PACKが追加された。
![]() ホイールベース|2,780mm 車輛重量|1,730kg エンジン|3.8リッターV型6気筒 トランスミッション|6段デュアルクラッチ式トランスミッション 最高出力|404kW(550ps)/5,400rpm 最大トルク|632Nm(64.5kgm)/3,200-5,800rpm 燃費(JC08モード)|8.7km/ℓ CO2排出量|267g/km 価格|869万4000円 サーキットでの試乗走行シーンなどをおさめたオフィシャルムービー。開発責任者 水野和敏氏、開発ドライバー 鈴木利男氏によるコメントも。
![]()
さらに進化した「日産 GT-R」2012年モデル公開!|NISSAN Gallery
![]()
|
|