|
![]()
|
|
|
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]()
TOYOTA PRIUS|トヨタ・プリウス 第5回 プリウスαと乗りくらべた(1)
長期リポート2号車としてトヨタ プリウスを導入しているOPENERS編集部にとって気になる1台がある。今年5月に発売がはじまり、1カ月で5万2000台と月販目標3000台にたいして約17倍という受注をうけ、納車まで1年近くを要するというワゴン版プリウス、プリウスαだ。はたしてその実力はどうなのか? 2号車と比較試乗した。
文=OPENERS 写真=五十嵐 隆裕 2号車は快調まずは、2号車の現状をお伝えすると、前回ダンパーの交換をおこなって以来、トラブルらしいトラブルがない。現状で2万7000kmあまりの走行を終えているが、相変わらず燃費はいい。エアコンを使いはじめたので、18km/ ℓ台まで落ちることはあるが、おおよそ19〜20 km/ ℓ台をキープしている。導入からすでに2年を経過したが、不満といえば大人数を乗せたときの室内空間の物足りなさくらいのものだ。たとえば、リアにチャイルドシートを取り付けて子どもを乗せ、さらに大人4人が乗るというようなシチュエーションだとかなり厳しい。荷室空間も445リットルなので、それほど広いとはいえないものだ。
マークX ZiOの兄弟?そんななか登場したのが、ワゴン版プリウスである、プリウスαだ。ワゴン版といってもプリウスのラゲージスペースをストレッチしたというものではない。じつは、プラットフォームはプリウスのそれではなく、マークX ZiOと共用する。そのため、ディメンションが大幅に違う。プリウスが全長4,460×全幅1,745×全高1,490mm、ホイールベース2,600mmであるのにたいし、プリウスαは全長4,615×全幅1,775×全高1,575mm、ホイールベース2,780mmと、全長155mm、全幅30mm、全高85mm、ホイールベース180mm、それぞれ拡大されている。実際、二台を並べてみると、形も大きさもかなりちがうし、よく見ると顔つきまでちがう。 パワーユニットにかんしてはプリウスとおなじ、1.8リッターガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせた「THS II」というハイブリッドシステムで、エンジンは最高出力73kW(99ps)/5,200rpm、最大トルク142Nm(14.5kgm)/4,000rpm、モーターは最高出力60kW(82ps)、最大トルク207Nm(21.1kgm)、システム出力100kW(136ps)。燃費については、140kg以上車重が増加していることもあり、JC08モードでの走行燃費26.2km/ℓ、CO2排出量89g/kmと、プリウスにくらべて燃費で4.2km/ℓ悪化、CO2排出量が13g/km増えている。 ![]()
![]()
Gallery | TOYOTA PRIUS|トヨタ・プリウス 第5回 Gallery
![]()
|
|