アカプルコシリーズに数量限定の「ブーゲンビリア」が新登場|METROCS

アカプルコシリーズに数量限定の「ブーゲンビリア」が新登場|METROCS

アカプルコシリーズはメキシコで1960年代からアウトドアで愛用されていたチェアを、家具のセレクトショップ"メトロクス"が日本の生活シーンに合わせてリデザインした家具シリーズである。シンプルな構造ながら、一度目にしたら忘れられないほど強い印象を与える秀逸なデザインと、カラー展開に注目が集まる。この春、同シリーズに新色「ブーゲンビリア」が数量限定で登場。
マックス・ビルが手掛けた「スリーラウンドテーブル」と名作「ウルムスツール」|METROCS

マックス・ビルが手掛けた「スリーラウンドテーブル」と名作「ウルムスツール」|METROCS

METROCS|メトロクスマックス・ビルによる3つの円で構成されたテーブルと「ウルムスツール」の新仕様が日本初登場全盛期のバウハウスで学び、1950年のウルム造形大学の創設などに注力、初代校長を務めるなど尽力した「マックス・ビル」。かつて手掛けた「スリーラウンドテーブル」が復刻し、さらに名作「ウルムスツール」の新仕様が日本初登場。生誕110周年を超えた今なお、デザイン・美術界に広く影響を与えている彼の哲学とバウハウスの理念に触れられるプロダクトといえる。Text by WAKABAYASHI Satsuki生誕110周年を超え、今もなお継承されるバウハウスの理念マックス・ビルは、1908年にスイス・ヴィンタートウール生まれ。チューリッヒで彫金を学んだ後、ドイツに渡りデッサウのバウハウスにて創立者グロピウスやガディンスキーのもとデザインを学んだ。全盛期のバウハウスで学んだ彼は、バウハウスの理念「機能主義的造形」を継承し、1950年のウルム造形大学の創設などに注力、初代校長を務めるなど...
エットーレ・ソットサスによる1950~1970年代の仕事に着目したフェアを開催|METROCS

エットーレ・ソットサスによる1950~1970年代の仕事に着目したフェアを開催|METROCS

METROCS|メトロクス陶器シリーズを中心に、タイプライターや家具など、ヴィンテージアイテムも展示・販売予定日本やヨーロッパの歴史あるデザインプロダクトを取り扱うインテリアブランド「METROCS」。1993年の設立以来、10年、20年と長く愛用できる普遍的なモノを提供する確かな審美眼で、数々な取り組みを行ってきた。そしてこの度、東京・新橋にある実店舗「メトロクス」では5月23日(木)よりデザイン・建築界の巨匠、エットーレ・ソットサスの1950~1970年代の仕事に着目したフェアを開催する。80年代にはデザイングループ「メンフィス」を創設し、現代のデザインを語る上で最も影響力のある人物の一人でもあるソットサスの、メンフィス以前の仕事とはいったいどのようなものだったのだろうか?Text by WAKABAYASHI Satsuki巨匠と呼ばれた男のメンフィス以前の仕事にフォーカスイタリアの建築家、インダストリアルデザイナーであるエットーレ・ソットサス(1917-2007)は、現代の...
エゴン・アイアーマンによる折りたたみ椅子「SE18」がビーチ材で登場|METROCS

エゴン・アイアーマンによる折りたたみ椅子「SE18」がビーチ材で登場|METROCS

METROCS|メトロクス1953年度、MoMAのグッドデザインアワード受賞作1958年のブリュッセル万国博のドイツパビリオンのデザインでその名を轟かせ、ベルリンのカイザー・ヴィルヘルム記念教会やボンの国会議事堂の設計を手がけるなど、戦後のドイツ建築、デザイン界に大きな影響を与えたエゴン・アイアーマン。彼が1952年に発表した折りたたみ椅子「SE18」は、アイアーマンのデザイン、構造、機能に対する考え方が凝縮。1953年にはMoMAのグッドデザインアワードを受賞し、第10回ミラノトリエンナーレでも高い評価を受けた。このたび、メトロクスに入荷したモデルはビーチ材によるもの。利便性に優れながら、空間に温もりを与えてくれる。6月7日発売予定。SE18サイズ|約W500×D470×H770(SH460)mm問い合わせ先メトロクスTel.03-5777-5866http://metrocs.jp/PRODUCT Tokyo Tips TOP へ
1956年にデザイン。エレガントな印象の「CM231チェア」|METROCS

1956年にデザイン。エレガントな印象の「CM231チェア」|METROCS

METROCS|メトロクス背座面のウレタンフォームで快適な座り心地にイームズやネルソンなどミッドセンチュリー期のデザイナーから多大な影響を受け、1960~70年代にフランスで活躍したデザイナー、ピエール・ポラン。先日リリースされた「F031デスク」に続き、「CM231チェア」が復刻された。一見無機質に見える脚部に用いたスチールロッド。上質な革素材による背座面の張地。これらの組み合わせは、クラシカルかつエレガントな印象そのもの。気になる座り心地は、背座面のウレタンフォームにより快適。座面の昇降機能、脚部にはキャスターが付いており、機能面も優れている。「F031デスク」とは、サイズ感、スタイリング的にも相性が抜群。5月10日発売予定。CM231 チェアサイズ|W380×D470×H730-890(SH390-550)mm    ベース部分 W600×D600mm     価格|6万3000円(税別)問い合わせ先メトロクスTel.03-5777-5866http://metrocs.jp...
ピエール・ポランによる無駄を排除したデスク。数量限定で復活生産|METROCS

ピエール・ポランによる無駄を排除したデスク。数量限定で復活生産|METROCS

METROCS|メトロクス家具の産地として名高い、旭川の工場が製造を担当国内外の良質なデザインプロダクトを復刻し、現代にその存在価値を提案する「メトロクス」。1960~70年代にフランスで活躍したデザイナー、ピエール・ポランによる「F031デスク」もそのひとつ。汚れや傷がつきにくい天板は、デスクトップパソコンを悠々と設置できるほどの奥行き。ローズウッド製のニ段の引き出しは、深さは異なるが、ともにA3サイズの書類が入る収納力を誇る。強度とデザイン性を兼備するスチール製の脚、引き出しの美しい木目…さまざまな要素が直線を貴重としたミニマルなデザインに見事に調和。つねにデスク上をすっきりと保ちながら、上質な空間を演出してくれるだろう。現在キャンペーン中につき、5月7日まで配送料が無料。F031デスク ローズウッド/ブラックサイズ|W1300×D610×H725mm(引出し深さ:上段85mm、下段110mm)価格|17万円(税別)問い合わせ先メトロクスTel.03-5777-5866http...
アカプルコモデルに「マキシムホワイト」が登場。3月15日から予約スタート|METROCS

アカプルコモデルに「マキシムホワイト」が登場。3月15日から予約スタート|METROCS

METROCS|メトロクスこれまでのシリーズとは一線を画す、洗練された佇まいに注目1960年代からメキシコでアウトドアチェアとして重宝されていた椅子を、メトロクスが日本の生活を想定しリデザインした「アカプルコシリーズ」。体が包み込まれるような感覚とやわらかい座り心地、そして屋内外を問わずに使用できることから、発売以来多くのファンを獲得している。このたび、白脚に白いコードを巻いた特別モデル「マキシマムホワイト」が発売。これまでのシリーズと一線を画し、白という色のもつ力強さと洗練さ、そして爽やかさを感じさせる一脚に仕上がった。また椅子にあわせてサイドテーブルとスツールもラインアップ。どちらも3月15日から予約が開始となる。アカプルコチェア マキシマムホワイトサイズ|W630×D890×H965(SH380)mm価格|5万3,000円(税抜)アカプルコロッキングチェア マキシマムホワイトサイズ|W765×D750×H730(SH380)mm価格|5万3,000円(税抜)アカプルコスツール...
プライウッドによるバックレストとアーム、広いシートで快適な座り心地に|METROCS

プライウッドによるバックレストとアーム、広いシートで快適な座り心地に|METROCS

METROCS|メトロクス60年経っても色褪せない。モダンデザインの名作椅子1963年にデザインした椅子が1400万脚も売れるなど、大衆的なモダンデザインを世に広めたロビン・デイ。かつて“イギリスのイームズ”と呼ばれた彼が、1952年に発表した「675チェア」は、プライウッドのバックレストが大きな特徴。当時、技術的に困難と言われた、バックレストとアームを一つのプライウッドで成型する方法を考案し、従来にはないデザインを生み出した。このたび、オリジナルデザインを忠実に再現して復刻。レザー製のシートは座り心地が良く、ダイニングやオフィスで快適に使用できる。675 チェアサイズ|W640×D520×H794mm材質|バックレスト_プライウッド、フレーム_スチール座面|レザーカラー|ウォールナット×ブラック、ウォールナット×クローム、オーク×ブラック、オーク×クローム価格|5万円(税別)問い合わせ先メトロクスTel. 03-5777-5866http://metrocs.jp/PRODUCT...
コンテンポラリーな装いを纏った、ジャパニーズモダンの最高峰チェア |METROCS

コンテンポラリーな装いを纏った、ジャパニーズモダンの最高峰チェア |METROCS

METROCS|メトロクス英国伝統のウールの風合いをダイニングチェアに1960年のミラノトリエンナーレにて坂倉準三建築研究所が発表した「小椅子」。日本初のラケット構造(駒入れ加工)を用いたデザインを手がけたのは、当時同研究所の所員であった長大作氏。長氏は半世紀もの間、この椅子の改良を繰り返し、2006年に「パーシモンチェア」という名で復刻させた。柿の実を切ったかたちからヒントを得てデザインされたバックシート。厚みがあり弾力のあるクッション。日本人の体型にあったサイズ感・・・。ダイニングチェアに最適な椅子としてロングセラーとなっている。このたび、メトロクスでは「パーシモンチェア」の限定モデルの受注会を開催。張地は英国のテキスタイルデザイナー、エレノア・プリチャードによるもの。生地は17種類を用意。表と裏のカラーが異なる生地は、背と座、それぞれ好みの組み合わせでオーダーが可能となっている。Persimmon Chair × Eleanor Pritchard 期間限定モデル受注期間|2...
27 件