“光”で時間を表現した独創的なウオッチ「FLOW ETERNITY」「FLOW INFINITY」|HYT

“光”で時間を表現した独創的なウオッチ「FLOW ETERNITY」「FLOW INFINITY」|HYT

HYTより、独自の発電システム(マイクロジェネレーター)を搭載し光を放つ新コレクション「FLOW」が発表された。「FLOW ETERNITY」「FLOW INFINITY」の2モデルで展開され、どちらも世界限定25本となっている。
NEWモダンなカラーコントラスト。BLACK & GOLDに彩られた「H0」最新モデル|HYT

NEWモダンなカラーコントラスト。BLACK & GOLDに彩られた「H0」最新モデル|HYT

HYT|エイチ・ワイ・ティ洗練と自信の象徴。ゴールドケースのH0 が、ついに登場HYTが「H0」シリーズの最新作を発表。古代エジプトから伝わるラグジュアリーの象徴、自信と洗練、富の象徴といったニュアンスを持つ、シャンパンゴールドケースを採用したモデルだ。Text by YANAKA Tomomi特殊な液体により、流れる時を正確に表現2012年に、幅広い分野の専門家たちにより、スイス・ヌーシャテルで立ち上げられたHYT。「時間は絶えず流れているのに、時間の測定をなぜ針やデジタルで表示するのか」という疑問をルーツに、特許取得済みの液体モジュールを組み込んだ腕時計を発明した。今回登場した「H0 ゴールド」は、まるで「血管」のようなキャピラリーチューブにブラックリキッドを流し込み、ラグジュアリーの象徴としての18KGケースとのカラーコントラストにより、都会的クールテイストを表現した。ダイアルには、3つのサブダイアルを備え、ブラックの分・秒針が、華やかな中にも落ち着いた雰囲気を与えている。黒...
時の経過をビジュアル化するために、最先端の液体テクノロジーを駆使|HYT

時の経過をビジュアル化するために、最先端の液体テクノロジーを駆使|HYT

HYT|エイチ・ワイ・ティキャピラリーをありのまま見せるブランド設立から5年を経て誕生した金字塔モデル。「H0」がついに完成!2012年にブランドが誕生し、H1からH4、スカルへと、順にコレクションを発表してきたHYT。その集大成とも言うべき、根幹技術をストレートに表現した新作が2017年のBASELWORLD期間に発表された。文字盤からケースサイドまでを覆うのはサファイアの風防。これによりキャピラリー(ガラスの毛管)とベロー(ふいご。スプリング状の2つのパーツ)を際立たせている。TEXT by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)未知なる心の動きを創造する、ハイブリッド機械式液体制御時計「ここ最近の時計については、クリエイティビティが十分に発揮されているとは言えなかったと思います」これはHYTのCEOグレゴリー・ドゥード氏の言葉だ。あくまでも個人的な印象と前置きをしつつ、彼は包み隠さぬ表現で業界の現状を省みる。グレゴリー氏は一度、時計業界から離れている。業界の既存技...
エイチ・ワイ・ティー|SIHH 2016 ジュネーブサロン速報|HYT

エイチ・ワイ・ティー|SIHH 2016 ジュネーブサロン速報|HYT

HYT|エイチ・ワイ・ティーホワイトとブルーの液体によるレトログラード(1)液体を使って、往復運針するレトログラードのように計時を行う時計で、時計ファンにお馴染みになったHYT。“液体機械時計師”(ハイドロ・メカニカル・オロロジスト)を標榜して、驚きのアイデアを結実させた彼らのSIHHデビューを飾ったのは、ホワイトとブルーのツートーンが映える時計だった。Text by KAWADA Akinoriクラシック&モダンの融合HYTは、本当に不思議な腕時計ブランドだ。機械式腕時計の内部に水を通すシステムが発表されたのは、2012年。以来、このコンセプトを踏襲したユニークなモデルがスイスのバーゼルワールドで発表されてきた。ベローと呼ばれる着色された特殊な液体をを送り込むポンプによって、時刻が表示されるという。HYTが、SIHHに姿を現した。HYT最新作はカラーバリエーションの充実に力を入れており、ホワイトとブルーのツートーンカラーが眩しい時計を2本リリースした。1本は、これまでのHYTのイ...
エイチ・ワイ・ティー|BASELWORLD 2015 バーゼルワールド速報|HYT

エイチ・ワイ・ティー|BASELWORLD 2015 バーゼルワールド速報|HYT

HYT|エイチ・ワイ・ティー密封された液体によって時を表現(1)HYTは“Hydoro Mechanical Horologist”(ハイドロ・メカニカル・オルロジスト)=「液体機械時計師」を標榜する時計メーカーである。メトロノームのように動く針によって、時刻などを表示するレトログラードという仕組みがあるが、これを液体を使ってやってみようというスタッフが集まって誕生したブランドだ。Text by KAWADA Akinori横方向に動く液体によって、時刻を表示HYTの時計の中身はれっきとした機械式時計だ。ゼンマイで歯車が動き、精度を脱進機によって制御している。だが、このHYTの場合、その機構の終端部にはベロー(液体を送り込むポンプシステム)がある。このベローの蛇腹構造が色の付いた液体を押し出し、それが導管内を満たして時刻を表示する。そして、12時間経過するとこの液体は、元のベローに吸い戻されて、また同じ動作を繰り返していく。HTYはH1から始まり、これまでH2とバリエーションを増や...
HYTの新作発表会に5組10名をご招待|HYT

HYTの新作発表会に5組10名をご招待|HYT

HYT|エイチ・ワイ・ティーHYT Presentation 2015OPENERS読者5組10名をご招待液体によって時間を表示するというアイデアを実現するために、時計や医療のスペシャリスト6名によって起業したHYT (Hydro Mechanical Horologis)は、ブランド名そのままにハイドロ・メカニカル・オロロジスト(流体機械時計師)を自称する時計メーカーだ。HYT社ではCEO(最高経営責任者)であるヴァンサン・ペリアール氏が来日し、「HYT Presentation 2015」と題したイベントを開催する。このスペシャルイベントにOPENERS読者10組20名をご招待します。Text by Hirumax世界初、発電機能を備えたH4を日本で初公開HYTでは、液体を用いて機械式時計で時刻を表示するという途方もないアイディアの具現化に成功、構想から10年の歳月を経て、2012年に発表されたファーストモデル「H1」によって夢が現実のものとなる。そのH1の進化系最新モデルがH...
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