光と影をテーマにした特別モデル シチズン LIGHT in BLACK キャンペーン動画公開|CITIZEN
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2015年5月11日

光と影をテーマにした特別モデル シチズン LIGHT in BLACK キャンペーン動画公開|CITIZEN

CITIZEN|シチズン

光と影をテーマにした特別モデル

LIGHT in BLACK キャンペーン動画公開

毎年6月10日が、時の記念日だということをご存知だろうか。この記念日にシチズンは、「LIGHT in BLACK」をテーマにした5つの限定コレクションをリリースする。ジャズミュージシャンの演奏によるプロモーションムービーもweb上で同時に公開がはじまった。

Text by KAWADA Akinori

キャンペーンソングをジャズ ボーカリストのTOKU氏が担当

時計の起源は、太陽の光と影から生じる日時計といわれる。この日時計の刻々と変わる影が描く規則性によって、「時間」の概念が誕生していった。そんな太古から変わらない時間を生み出す「光と影」にシチズンは注目。「LIGHT in BLACK」(漆黒の空間から生まれる希望の光)をテーマに新作が発表された。

漆黒の空間の中から発した光をイメージしたブラックとゴールドのカラーリングがそれぞれ5つの新作に採用されている。いずれもシチズンを代表するモデルばかりだ。すべてに自社が誇る光発電エコ・ドライブを搭載している。

「エコ・ドライブ」とは、シチズンが開発した光を電気エネルギーに変換して動く時計のしくみのこと。定期的な電池交換の必要がなく、エコロジーの観点からも非常に高い評価を得ている。

この新作モデルのプロモーションムービー曲として公開されたのが楽曲『Shine On』で、5人の個性的なジャズ・ミュージシャンによって演奏されている。作曲は、ヴォーカリストとしてこのプロモーションムービーにも登場しているフリューゲルホーンプレイヤーのTOKU氏だ。

「ある日生まれたひとつの愛」が「漆黒の空間から生まれる希望の光」へとシンクロしていくストーリーが詞に描かれ、情感にあふれた世界に心を奪われる。ゆったりとした時の流れを求める大人だけが共感する内容となっている。世界でも高い評価を得ているシチズンのインスタレーションによる表現もムービーで描かれているのも注目。

CITIZEN|シチズン

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エコ・ドライブ サテライト ウエーブ F100
直径|45.4mm
厚さ|12.5mm
ムーブメント|クォーツ(エコ・ドライブ衛星電波時計)
パワーリザーブ|約7年(フル充電時、パワーセーブ作動時)
ケース╱バンド|スーパーチタニウム(デュラテクトDLC+デュラテクトゴールド)
防水|10気圧
限定数|世界限定2000本
発売日|6月10日
価格|20万1600円
※このほか4モデルが発売予定

シチズンお客様時計相談室
0120-78-4807

特別モデル LIGHT in BLACK スペシャルサイトへ


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TOKU
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。2000年1月アルバム“Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。また、ジャズの枠を越えた幅広い音楽性からm-flo、平井 堅、Skoop On Somebody、今井美樹、大黒摩季などのアルバムに作家・プレーヤーとして参加。2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。

また、2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。そして2011年4月27日、本人がずっと温めていた企画「TOKU sings & plays STEVIE WONDER〜A JAZZ TRIBUTE FROM ATLANTA」を発売。2015年5月、フランク・シナトラの生誕100周年を記念してシナトラのカバーアルバム「Dear Mr.SINATORA」を発売。

           
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