DSブランドのフラッグシップとして生まれかわる「DS 5」|Citroen DS

DSブランドのフラッグシップとして生まれかわる「DS 5」|Citroen DS

CAR NEWS

DS 5|シトロエン DS5

DSブランドのフラッグシップとして生まれかわる「DS 5」

シトロエンのなかでも、よりアバンギャルドなスタイリングを特徴とするDSラインのフラッグシップモデル「DS 5」がフェイスリフト。この新型はジュネーブモーターショーにて発表される。

Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)

あらたなるDSの顔

本国では2014年にシトロエンから独立したブランドとなった「DS」。そのDSのフラッグシップ「DS 5」が、ブランドのアイデンティティを体現するあらたな“顔”へとモデルチェンジを果たした。

新型DS5で大きく変化したフロントは、グリルを立体的造形のクロームパーツで囲い、その左右端がそのままヘッドライトに繋がる“DSウィング”となった。これは、コンセプトモデル「Numero 9」からはじまり、「ワイルド ルビー」や「DS 6WR」で提示された、あらたなDSブランドのデザインだ。ヘッドライトも、マイナーチェンジ後の「DS3」から採用されているものと同様に、LEDとキセノンのコンビネーションランプをLEDデイタイムランニングライトで“コの字”に囲う、あたらしいデザインのものとなった。

インテリアでは、特徴的なウォッチストラップデザインのレザーシートに3種類の素材が用意され、カラーにはブラック&サファイアブルーのコンビネーションを追加。ボタン類をセンターコンソールとルーフに集約し、航空機のコクピットをモチーフにしたレイアウトはそのまま踏襲された。

DS 5|シトロエン DS5
DS 5|シトロエン DS5

ダッシュボード中央には“タッチドライブ”と呼ばれる液晶パネルを据え、画面タッチで音楽からエアコンまで操作することが可能となった。これによりダッシュボードから12個ものボタンを削減でき、よりシンプルなインテリアが実現したという。タッチドライブはMirror Linkにも対応しており、スマートフォンの画面を表示して操作することができる。

このほかにも、このDS5からあらたに「MyDS」と呼ばれる、iOSとAndroid OSに対応するアプリが用意され、スマートフォンとの連携が深まった。DS5オーナーは、このアプリを通じて車両にかんする情報が得られるとともにDSカスタマー向けの特典やスペシャルオファーを受けることができるという。

またネットワーク機能も強化。緊急時にエマージェンシーコールが発信可能な「SOS & アシスタンスパック」や、メンテナンス時期やエコドライブ状況などを表示する「モニタリング パック」、他人にクルマを貸したさいの車両位置や詳細がわかる「マッピング パック」、盗難時に車両の場所をしめす「トラッキング パック」などが用意された。