ランボルギーニによる雪氷上のドライビングトレーニング (前編)|Lamborghini

ランボルギーニによる雪氷上のドライビングトレーニング (前編)|Lamborghini

CAR IMPRESSION

Lamborghini Winter Accademia|ランボルギーニ ウィンター アカデミア

ランボルギーニで雪氷走行テクニックをまなぶ(2)

ミッドシップ4WDを手がけるランボルギーニならでは

相性のよさの理由の大半は、現在のランボルギーニがミッドシップ4WDモデルを精力的に手がけるほとんど唯一のスーパースポーツカーブランドであることによっている。だから、たとえ雪上や氷上でも強大なトルクを効率的に路面に伝えることができる。

これがなければ、ただもどかしいばかりで、スロットル操作とハンドリングのデリケートな関係を知ることはほとんど不可能となるはずだ。

もうひとつ、ランボルギーニにとって幸運だったのが、彼らの製品にライン装着されるタイヤの多くがピレリ製であることによる。

Lamborghini Winter Accademia|ランボルギーニ ウィンター アカデミア
Lamborghini Winter Accademia|ランボルギーニ ウィンター アカデミア

ご存知のとおり、ピレリはスーパースポーツカーにも装着可能な「ウィンター ソットゼロ」というタイヤをラインナップしている。このタイヤ自身は、氷上性能に主眼を置いた日本向けスタッドレスタイヤとことなり、それらよりもう少し高いスピードレンジを得意とするウィンタータイヤだが、ランボルギーニの4WDと組み合わせれば雪道をこともなげに走れるし、氷の上だってなんとか前に進める。

このタイヤがなかったら、おそらくランボルギーニ ウィンター アカデミアは成立しなかったとおもえるほど重要な役割を果たしているのだ。