EAT|ブルーボトルコーヒー、2月6日(金)に清澄白河店オープン。3月7日(土)には青山店も
LOUNGE / EAT
2015年2月6日

EAT|ブルーボトルコーヒー、2月6日(金)に清澄白河店オープン。3月7日(土)には青山店も

EAT|話題のサードウェーブコーヒーが海外初出店、3月には青山にもカフェ

「ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ」オープン

「ブルーボトルコーヒー清澄白河ロースタリー&カフェ」が2月6日(金)にオープンする。3月7日(土)には青山店のオープンも決まっている。ブルーボトルコーヒーにとってはじめての海外出店となる。

Text by HAMADA Masaru (OPENERS)

豆の産地や素材にこだわり、ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れることが特徴の“サードウェーブコーヒー”。その代表的なコーヒーショップのひとつであるブルーボトルコーヒーは、2002年に創業。現在、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルスの3都市圏に16店舗を展開している。大手ベンチャー・キャピタルや投資家から出資されるなど、ビジネス界からも注目されており、「コーヒー界のアップル」と言われるほどだ。

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海外初の店舗となる清澄白河ロースタリー&カフェは、清澄庭園、東京都現代美術館、門前仲町の中間地点にある。本社があるカリフォルニア州オークランドのロースタリー(焙煎所)と同様、自社ロースタリーで毎日コーヒーを焙煎。48時間以内の豆を用いたコーヒーを提供。コーヒーにあったペストリーも焼き上げ、できたてのおいしさを楽しめるカフェも併設されている。青山の店舗は、青山通り、表参道駅から路地に入ったところにある。都心にありながら周囲に緑も多く、四季を感じながらコーヒーが楽しめそうだ。

創業者のジェームス・フリーマン氏は「日本初上陸の場所としては、清澄白河はユニークに映るかもしれませんが、生産拠点として最高の場所。ゆったりとした空気が漂っていて、地元の人たちの日々の営みの場でもある。青山は非常に洗練された場所で、清澄白河とはまた違ったブルーボトルコーヒーの一面をお見せできることと思います」と述べている。

清澄白河ロースタリー&カフェ
住所|東京都江東区平野1-4-8
営業時間|08:00~19:00(年中無休)
オープン日|2月6日(金)

青山カフェ
住所|東京都港区南青山3-13-14 増田ビル2F
営業時間|10:00~21:00(年中無休)
オープン日|3月7日(土)

           
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