ART|芸術的なアーカイブズチョコレート100種類を展示「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」開催
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2015年1月26日

ART|芸術的なアーカイブズチョコレート100種類を展示「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」開催

ART|芸術的なアーカイブズチョコレート100種類を展示

食べる宝石! 「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」開催

ブルガリ イル・チョコラートは、世界初となる「食べる宝石」としてのチョコレート展「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」を2月14日(土)まで、ブルガリ銀座タワー8Fにて開催している。

Text by KUROMIYA Yuzu

人気の20点は、特別に期間限定で復刻販売

2007年に誕生したブルガリ イル・チョコラートは、粒チョコレートを宝石に喩えて「チョコレート・ジェムズ」と命名。すべての「チョコレート・ジェムズ」はブルガリ銀座タワーにある工房で、専属ショコラティエにより一粒ずつ丁寧にハンドメイドされている。

ART|食べる宝石! 「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」開催

ART|食べる宝石! 「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」開催

ART|食べる宝石! 「ブルガリ イル・チョコラート回顧展」開催

この回顧展では、数多くあるオリジナル・フレーバーのアーカイブから100点を厳選し、復刻展示。構成はチョコレートの歴史や食文化史の観点を踏まえ、「ブロッサム(百花繚乱)」「ジャンドゥイヤ」「イタリア食文化にまつわる食材たち」「和」「リミテッド チョコレート・ジェムズ&ボックス」の5つのカテゴリーに分けて紹介。キュレーターは、食文化・チョコレート研究家の小椋三嘉氏が努めている。

抹茶とイタリア発リキュール「リモンチェッロ」の組み合わせや、本国でも大好評だったホワイトトリュフと栗など、過去に創作された多彩なチョコレートが再び登場。ブルガリ イル・チョコラートの足跡を振り返りつつ、各フレーバーそれぞれのストーリーが楽しめる内容となっている。

また、展示される100点のうち20点は、1月31日(土)までの期間限定で復刻販売。売切れ次第販売終了となるので、気になる人は早めのチェックがおすすめだ。

ブルガリ イル・チョコラート回顧展
日程|2月14日(土)まで
時間|11:30~19:00 最終入場(日曜は17:00最終入場)
※混雑した場合、入場規制がかかる場合があります。
入場料|無料
会場|ブルガリ 銀座タワー8F プライベート・ラウンジ
東京都中央区銀座2-7-12
Tel. 03-6362-0510

           
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