HARMAN|迫真のサウンドと臨場感を実現したホームシアターシステム
DESIGN / DIGITAL
2014年12月26日

HARMAN|迫真のサウンドと臨場感を実現したホームシアターシステム

HARMAN|ハーマンインターナショナル

迫真のサウンドと臨場感をリビングで体験

ホームシアターシステム「JBL CINEMA」シリーズ新発売

米国オーディオブランド「JBL」は、ホームシアターシステム「JBL CINEMAシリーズ」2種を先月発売した。独自の「HARMAN Display Surround」を搭載し、パワフルかつリアリティのあるサウンドに注目を。

Text by KUROMIYA Yuzu

テレビとの接続はHDMIケーブル1本。自由なレイアウトが可能

「JBL CINEMAシリーズ」は、サウンドバーとサブウーファーがセットになった「CINEMA SB350」と、オールインワンボードタイプの「CINEMA BASE」の2モデルで登場。どちらのモデルも独自の「HARMAN Display Surround」モードにより、圧倒的な迫力と臨場感を実現。「Stereo」モードにすれば、通常のリビング用Hi-Fiスピーカーとしてパワフルでナチュラルな高音質サウンドが体感できる。さらに、Bluetooth機能も搭載。スマートホン、PCなどBluetooth対応機器に保存された音楽をワイヤレスで簡単に操作できる。

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「CINEMA SB350」は、JBLが誇る音響システムをベースにした家庭用2.1chサラウンドスピーカー。320Wのハイパワー出力を備えたサウンドバーとワイヤレスサブウーファーが、大迫力のサウンドと微細なニュアンスを明瞭に表現しているのが最大の特徴だ。サウンドバーとサブウーファーはワイヤレス接続で、スピーカーケーブルの配線が不要。好みの場所に自由にセッティングすることができる。

一方の2.2chホームシアターシステム「CINEMA BASE」は、最大240Wのハイパワーでフルレンジスピーカーと90mmデュアルサブウーファーを搭載。薄型テレビの下に設置するオールインワンボードタイプで、見た目もスッキリ。耐荷重65kg以下、約60インチサイズのテレビまで対応する。

CINEMA SB350
タイプ|2.1ch ホームシアターシステム
使用ユニット|サウンドバー、55mm径ミッドレンジドライバー×2、32mm径ドームツイーター×2
サブウーファー、165mm径ウーファードライバー×1
最大出力|総合320W
周波数特性|45Hz – 20kHz
Bluetooth|バージョン3.0
サイズ|サウンドバー W1000×D62×H78mm、サブウーファー W242×D242×H320mm
付属品|HDMIケーブル、光デジタルケーブル、3.5mmアナログケーブル、リモコン、壁掛用取付金具、電源コード×2(サウンドバー、サブウーファー)

CINEMA BASE
タイプ|2.2ch ホームシアターシステム
使用ユニット|65mm径フルレンジスピーカー×2、90mm径ウーファードライバー×1
最大出力|総合240W
周波数特性|45Hz – 20kHz
Bluetooth|バージョン3.0
サイズ|W600×D402×H102mm
付属品|HDMIケーブル、光デジタルケーブル、3.5mmアナログケーブル、リモコン、電源コード

ハーマンインターナショナル
Tel. 0570-550-465
http://jbl.harman-japan.co.jp/

           
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