ヴィツゥの名作家具「620 チェア・プログラム」と「621 サイド・テーブル」の魅力|Vitsoe

Vitsoe|「620 チェア・プログラム」と「621 サイド・テーブル」がついに納品

長く美しく使える家具「Vitsœ~ヴィツゥ~」

Vitsœ|ヴィツゥ
ディーター・ラムスデザインの名作家具が、OPENERS編集部についに納品

「620 チェア・プログラム」と「621 サイド・テーブル」の魅力

ヴィツゥの名作家具「620 チェア・プログラム」と、同チェアに合わせるテーブルとして人気の「621サイド・テーブル」が、OPENERS編集部についに納品された。ヴィツゥの長谷川宏一氏が、みずから組み立てながら商品の魅力を語ってくれた。

Photographs by JAMANDFIXText by KAJII Makoto (OPENERS)

オフィス移転を機に、あたらしい家具を探す

OPENERS編集部が新オフィスとして選んだのは、都心のビルの11階。見晴らしの良い角スペースに位置する応接室の家具が、あたらしいオフィスの雰囲気にはしっくりこないという意見が編集部内から出たことがきっかけで、DESIGNカテゴリー担当者を筆頭に、新スペースに合う家具の検討が始まった。

こだわりの強い編集部内からは、選定する上でさまざまなチェックポイントが挙がってきた。ウェブマガジンOPENERSのイメージに合うのはもちろんのこと、飽きのこないデザインでありながら、黒や茶といったオーソドックスなカラーではなく、そこはかとなく個性を感じさせ、さらにはオフィスのレイアウト変更に柔軟に対応でき、引っ越し時にも負担にならないもの。

果たして編集部のニーズに応えてくれるオフィス家具は存在するのか。時間を見つけては実際にインテリアショップにも足を運び、たどり着いたのが「Vitsœ(ヴィツゥ)」の「620 チェア・プログラム」と「621 サイド・テーブル」だ。なにより決め手となったのは、全てのアイテムがモジュール化されていて、追加や組み替えが可能な点だった。

VITSOE|ソファ
VITSOE|ソファ

この「620 チェア・プログラム」は、1962年にディーター・ラムス氏によってデザインされた、モジュラー式のソファ・システム。昨年、全ての仕様と設計が一から見直され、誕生から50周年を経てよみがえり、話題となったのも記憶にあたらしい。

ヴィツゥの長谷川氏に実際に編集部に来てもらい、サイズやカラーを相談して決まったのが、2シーターソファ1脚と、1シーターソファが2脚、カラーはオリーブ(モスグリーン)のカバーに白のシェル。オーダーから約1カ月後、ロンドンからの空輸便でついにOPENERSの新オフィスに納品され、さっそく組み立てがはじまった。

VITSOE|ソファ
VITSOE|ソファ

長谷川氏はこう今回のセレクションについてこう語る。「オフィスに据える場合は、来客用がメインなので、ベーシックでコンパクトな王道のセットにしました。カラーは6色のラインナップがありますが、渋めのオリーブがメディア業界のおしゃれなオフィスにフィットします。また、シートやアームなどのパーツはボルトで固定されているだけなので、2シーターを3シーターへ組み替えることも可能です」。

開始から1時間もかからずに、長谷川氏ひとりで手際よくこのセットを仕上げてくれた。組み立てのコツを聞いてみると「説明書どおりに付属のレンチでボルトを締めるだけ。シートに袖、背と順につけて、最後に脚をつけるだけなので、とても簡単に組み立てることができます」。

さらに「620チェア・プログラム」のためにデザインされた「621サイド・テーブル」も同時に納品。カラーはオフホワイトで、高さは36cmと45cmの2種類をチョイス。「異なるサイズのテーブルを並べたり、側面を下にして620チェアの下に差し込んでサイドテーブルとして使用したりと、自由なアレンジができるのも魅力のひとつです」と長谷川氏。

VITSOE|ソファ
VITSOE|ソファ

“長く、美しく”の理念をオフィスで継承

あらたな家具の到着を待ちわびていた編集部の面々が、組み立てが完成するやいなや、次つぎと応接室にあつまってきた。シンプルなデザインが空間に美しく映え、遠くからでも応接室が見違えたのが一目でわかる。

「620チェア・プログラム」はキャスター付きのため、来客時のみならず、社内のミーティング時にも、理想の配置をもとめて自由に動かせるのが特徴的。

「サイドテーブルにPCを置いて、リラックスしたスタイルで意見交換が出来そう」「飽きのこない色とデザインで、ほかのアイテムとの組み合わせも面白そう」と、編集部内の評判も上々だ。

家具に使用されているレザーの経年変化も楽しみながら、ヴィツゥ社が掲げる、「より良く暮らすには、ながもちするものを、少しだけ」という理念を、これからOPENERSの編集部内でも体感することになりそうだ。

「620 チェア・プログラム」
アイテム及び価格例(いずれも輸送料、消費税別)
ハイバックチェア1シーター(回転脚)|本体価格44万5000円
ローバックチェア3シーター(キャスター脚)|本体価格100万円
フットスツール|本体価格19万円

「621 サイド・テーブル」
アイテム及び価格例(いずれも輸送料、消費税別)
ペア|本体価格7万円
大|本体価格4万円(W52.5×D32×H45cm)
小|本体価格3万5000円(W46.5×D30×H36cm)

問い合わせ
Vitsœ(ヴィツゥ)
https://www.vitsoe.com/jp
japan@vitsoe.com(日本語可)

※ヴィツゥ東京は2014年12月14日をもって閉店し、12月15日以降はロンドン本社の日本人プランナーが対応する。