ESTEBAN|“香るコミュニケーションツール”carte parfumée

ESTEBAN|“香るコミュニケーションツール”carte parfumée

DESIGN PRODUCT

ESTEBAN|エステバン

エステバン社設立30周年記念、日本オリジナルのプロダクト

“香るコミュニケーションツール”、カードフレグランス carte parfumée登場

1979年、南フランスで誕生したフレグランスブランド、ESTEBAN(エステバン)より、日本限定のオリジナル商品、カードフレグランス carte parfuméeが発売された。カードに香りを染み込ませた本プロダクトは、単なるまとう香りを超えて、日本人の感性や美意識に寄り添う商品に仕上がった。

Text by TAN Miho(OPENERS)

白檀を使ったサンタルや蘭の香りを表現したオルキデなど、3つの香りがラインナップ

日本香堂は、グループ企業であるエステバンの会社設立30周年を記念して、エステバン日本限定オリジナル商品、カードフレグランス carte parfuméeを10月20日(月)に新発売。従来から名刺香を販売している日本香堂だが、本プロダクトは香る粉をペーパー状の袋で包んだ元来のタイプとは異なり、香りのエッセンスをカードに染み込ませたあらたな製品となった。

独自のマイクロセラミックを開発しそこに香りを閉じ込めるという技術を生み出し、100パーセントベジタブルワックスのキャンドルをいち早く開発したブランドとしても知られるエステバンは、1979年に誕生。のちの1984年に会社設立したフレグランスブランドだ。

飛行士であった創業者、ジャン・マックス・エステバンの「世界を旅した記憶を自らの香りコレクションに取り入れる」というアイディアを表現し、「形のない香りに造形を与える」インテリアフレグランスとして独自の世界を確立。香りに触れたときに生まれるインスピレーションが、異国の地への情熱や憧れをもたらし、旅をしているかのような心地に誘ってくれるブランドとして、創業から30年経った今なお、世界40か国以上で支持されている。

10月20日(月)に新発売されたカードフレグランス carte parfuméeは、そんな本国の歴史あるテクノロジーと独創的な世界観に、日本の香りの文化を熟知する日本香堂のアイディアが融合したあらたなプロダクト。

ESTEBAN|エステバン2

ESTEBAN|エステバン3

大きさは通常の名刺よりも小さな5cm四方。日本では平安時代からたしなみのひとつとして文香の文化が育まれていたが、本製品はまさにその心遣いを表現できるもので、手紙や手帳、ノートにはさめば開いた瞬間にふわりと香りを立ち上らせることができる。

さらに名刺入れに忍ばせれば、自身のプレゼンテーションともいえる初対面の挨拶時に、視覚や聴覚だけでなく相手の嗅覚に対しても自己表現をすることができるというもの。香りのついた名刺を渡すことで、多角的なプレゼンテーションができるのにくわえ、相手の心をほぐしたり、より深く記憶してもらったりといった効果も期待できそう。

今回はそんなシーンを描きながら、どんな人にも好印象をもたらす気品ある香りをテーマに3種類の香りを用意したという。

男性らしさを感じさせるスパイシーウッディの香り「トンカ」に、繊細優美な蘭の香りをオレンジやネロリで表現したフローラルグリーンの香り「オルキデ」。そして、白檀の香りをメインにしたユニセックス向けのソフトウッディの香り「サンタル」。

ぜひ、自分自身のプレゼンテーションイメージを思い浮かべながら、それぞれの香りを試してほしい。自分らしい香りを他者と自分の間をつなぐものに添えたなら、日々のコミュニケーションがより円滑に、そして彩り豊かなものになる。

エステバン東京、公式オンラインショップ、大手百貨店などで取り扱い中。

カードフレグランス carte parfumée
価格|5枚入り1080円
日本香堂
Tel. 03-3541-5300
http://www.esteban.co.jp