ニュル市販車FF最速仕様のメガーヌR.S.を限定発売|Renault

ニュル市販車FF最速仕様のメガーヌR.S.を限定発売|Renault

自動車情報

Renault Megane Renault Sport Trophy|ルノー メガーヌ ルノー スポール トロフィー

ニュル市販車FF最速仕様のメガーヌR.S.を限定発売

ニュルブルクリンクサーキットでFF量販車世界最速ラップを記録したモデルを含む、ルノー「メガーヌ ルノー・スポール」特別限定車3モデルが、日本初上陸。発表イベントには、400mハードル現日本記録保持者の為末大 氏と、現役F1ドライバーのパストール・マルドナド選手も駆けつけ、“最速の哲学”について語り合った。

Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)

最速の哲学

ルノー・ジャポンは本日、東京・六本木にてスペシャルイベントを開催。“最速”ד最速”と題されたこの催しには、400mハードル現日本記録保持者の為末大 氏と、現役F1ドライバーのパストール・マルドナド選手が登場。ニュルブルクリンクサーキットでFF量販車世界最速ラップを記録したモデルを含む特別限定車3モデルの発表も同時におこなわれ、“最速の哲学”をテーマとしたトークショーが繰り広げられた。

「本来、このメガーヌのようなFF車は、サーキット走行には向いていないんです。コーナーリングひとつにしても、クルマのバランスのを考えればミドシップ。そうスーパーカーのようなスタイルが理想的。でもそれは誰もが買えるクルマではないですよね。量産モデルのなかで、いかに理想の走りに近づけるか。それがこのメガーヌ ルノー スポール トロフィー Rの使命でもあるんです」。そう語るのは、ルノー・ジャポンでチーフプロダクトマネージャーを務めるフレデリック・ブレン氏。

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Renault Megane R.S. Trophy R

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(左から)フレデリック・ブレン氏、パストール・マルドナド選手、為末大 氏によるトークショーも開催された

同モデルが、ニュルブルクリンクサーキットでFF量販車世界最速ラップとなる7分54秒36をを記録したことについて、為末大 氏は「陸上の世界でもコーナーリングはとても重要なんです。少し腰を落とし、右足の力をすこし緩める。でもストレートになった瞬間にバネのように弾みながら一気に加速する。その力の出し加減がクルマによく似ていますね。最速記録というのは、いつか誰かが必ずブレークスルーする」と、自身の現役時代を振り返りながらコメント。

いっぽう、今週末開催されるF1日本GPにあわせて来日した、ロータス・ルノーF1チームで活躍するマルドナド選手は「常にオープンマインドでレースに臨めば、記録はついてくる」と述べるなど、自身が持つ“最速の哲学”について披露した。