CHANEL|春の美白の合言葉は“ル ブラン”
BEAUTY / NEWS
2015年1月26日

CHANEL|春の美白の合言葉は“ル ブラン”

CHANEL|シャネル

美白の新時代の扉を開く画期的成分 「TXC」

春の合言葉は “ル ブラン”

2011年の春は、シャネルの白=ル ブランからはじまる。シャネルは、外資系企業としてはじめて実現した新規美白有効成分「TXC」を発表。2011年2月25日(金)にスキンケアとメイクアップの新商品が発売される。

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女性は、光とやすらぎがあってこそ輝くことができる──ガブリエル シャネル

2002年にシャネル リサーチ&テクノロジー 日本研究所が設立されて以来取り組んできた、最先端の美白研究による革新的な新規有効成分「TXC(トラネキサム酸セチルエステル)」。シャネル リサーチ&テクノロジーと日本の研究所による9年間にもおよぶ独自開発がついに結実。国際会議での評価を得て、2011年春、新商品として登場する。

この「TXC」は、脂肪族炭化水素鎖をもつエステルで、表皮の最深層にまで確実に浸透する構造をもち、成分がより効率的に肌に働きかける。また肌細胞内への浸透後、皮膚に本来存在する酵素エステラーゼの働きにより、12時間にわたり徐々に有効分子へと変化・放出され効果を発揮する。この結果、肌にはかつて感じたことのない白さ、明るさと、ツヤや透明感がもたらされる。

「TXC」は、外資系企業としてはじめて新規薬品美白成分として承認された、シャネル独自の成分。シャネル リサーチ&テクノロジーの、美白に対する先進的なビジョンと技術革新力から生みだされた。

シャネルが考える美白の課題とは

シャネルが考える美白の課題とは、メラニン生成を全停止させるのではなく、適量のメラニンが生成される絶妙なバランスを達成することにある。

肌細胞がすこやかに生きるためには、メラニンによる保護が欠かせないという考えにもとづいて、ひとつの成分でさまざまなポイントに同時に働きかけ、メラニンの生成バランスを最適化するポリアクティブな有効成分「TXC」が誕生した。

肌表面からメラノームにいたる色素沈着の連鎖反応をコントロールして、メラニン生成を抑制し、シミの形成が予防され、均一な肌色へとみちびく。

スキンケアとメイクアップ新商品の発売は2011年2月25日(金)。シャネルが拓く最新美白に期待したい。

シャネル|ル ブラン 02

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