ReBITA|「求道学舎」で考える、世代を超えて受け継がれる住まい

ReBITA|「求道学舎」で考える、受け継がれる住まい

DESIGN ARCHITECTURE

ReBITA|リビタ

築88年のリノベーション分譲住宅『求道学舎再生物語』トークイベント開催

「求道学舎」で考える、世代を超えて受け継がれる住まい

世代を超えて受け継がれていく住まいとは何か東京・本郷6丁目にある歴史ある仏教の教会堂「求道会館」で、築88年、日本でもっとも古いリノベーション分譲マンション「求道学舎」の改修にまつわる『求道学舎再生物語』のトークイベントが8月2日に開催された。イベントでは、元々の求道学舎のオーナーである建築家の近角真一氏が登壇、貴重な写真資料を見ながら、「求道学舎」が建てられた経緯から話がはじまった。

Text by KAJII MakotoPhotographs by JAMANDFIX

イベントはほぼ満席の状態でスタート

築88年のリノベーション住宅『求道学舎再生物語』トークイベントを主催したのは、“リノベーションでくらしをかえる”をコンセプトに、既存建物(ストック)の活用によって、都市でのあたらしい暮らし方や、住まいの選択肢を提案していく「リビタ」。自社で手がけるリノベーションマンションの相談会や見学会などを積極的に開催している。

今回のトークイベントでは、求道学舎および求道会館の建主である近角常観の孫にあたる建築家の近角真一氏を招き、大正15年築の洋館がリノベーションを経て分譲マンションに再生されるまでの話を聞いた。

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リノベーションの目標は“200年建築”

「求道学舎」は、大正15年に仏教を学ぶ若者の下宿として、建築家の武田五一氏によって建てられた。当時の日本では珍しい鉄筋コンクリート造の白亜の建物として大きな話題となった。

戦火をくぐりぬけ、時代の経過とともに建物は廃墟化し、閉鎖を余儀なくされたが、平成14年に東京都の指定文化財として復元。しかし多額の維持費用がかかることから、リノベーション住宅として分譲し、資金を捻出する計画が立てられた。

末裔の近角真一氏が建築家であったことから、「東京都内で現存する最古の鉄筋コンクリート造の建物を再生させる」ために、200年建築を可能とする躯体工法を採用。大規模なリノベーション工事を経て、平成18年に分譲の集合住宅として生まれ変わり、総戸数11戸のマンションが完売した。

イベントが開催された求道学舎と求道会館は隣接しているが、都心とは思えない静謐な雰囲気と、なにより敷地内にある大木が、この建物・敷地の歴史を物語り、建物を再生することの意義や、世代を超えて受け継がれ、住まわれていくことの価値を伝えてくれていた。

100平米に住む、100年後も住めるマンションを提案

そんなリビタが運営するのが、世田谷・目黒・代々木・広尾・代官山・恵比寿・青山・麻布・赤坂・白金・品川など歴史と伝統が息づく緑豊かな邸宅地にある、100平米を超す希少性の高いマンションを厳選するプレミアムなリノベーション分譲マンションシリーズ「R100TOKYO」だ。新築では全体のわずか1.1パーセント、中古物件でさえ4.4パーセントしか存在しない“100平米超マンション”での、ゆとりを最大限に生かした暮らし方も自由設計システムであわせて提案している。

1フロアー1世帯のプライバシー「ルクラス代官山」

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代官山と恵比寿の両方を楽しめる立地にあるのが「ルクラス代官山」だ。その301号室は、R100TOKYOのコンセプトを体現するコンセプトルームとして、富山と東京・神保町の2拠点で建築デザイン・インテリアコーディネイトの分野で注目される「五割一分(ごわりいちぶ)/51%Tokyo」がデザインを監修。

ルクラス代官山は、R100 TOKYOの一棟丸ごとリノベーション「ルクラス」シリーズ第4棟目にあたり、R100 TOKYOが考える普遍的につづく豊かな住まいのあり方を体感することができる。

ホテルライクな内廊下設計の「ルクラス碑文谷」

目黒有数の邸宅地、碑文谷にある「ルクラス碑文谷」は、平均面積108平米のゆとりある邸宅だ。エントランスから住戸へとアプローチするホテルライクな内廊下設計と雁行する建物形状は、各住戸に角部屋感やプライバシー性の高さをもたらす。

今回紹介する「ルクラス碑文谷101」は、R100 TOKYOのマイオーダーシステム(自由設計)対応住戸で、南向きの明るい開放感が魅力。住まう家族のライフステージの変化に合わせて、間取りにこだわらない暮らしを提案する。

ルクラス碑文谷101

専有面積|2LDK+W+S/100.68平米
価格|7880万円
東京都目黒区碑文谷1丁目

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中庭のあるコートヤード方式の建物の「ルクラス目黒」

第一種低層住居専用地域の立地特性を活かし、R100 TOKYOが取り組むのは「アーバン・リゾート・コート」という集合邸宅のあらたなデザイン。日本の四季とともに変化する風雅な中庭と、平均116平米のゆとりある住まいでの贅たくなくつろぎを18邸が享受できる。

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「ルクラス目黒206」は、ホテルのスイートルームをテーマにした100平米超ならではのゆとりを感じさせる間取りとスタイリッシュ・グレイで統一したインテリアなど見どころが満載だ。

ルクラス目黒206

専有面積|2LDK/107.60平米
価格|8980万円
東京都目黒区下目黒5丁目

ReBITA(リビタ)

http://www.rebita.co.jp/

R100 TOKYO

問い合わせ
Tel. 03-6756-0100
営業時間|10:00~18:00(土日祝休)

http://r100tokyo.com/