シャネルと黒の伝説に加えられる、あらたな1ページ

ヴェネチアに始まり、夜へと導かれるオリエント ― マドモアゼル シャネルが愛したヴェネチアの夜の情景を、シャネル専属調香師ジャック ポルジュが香りで描いた名作フレグランス「ココ ヌワール」に、まばゆい光を放つ漆黒のボトルをまとった、ルミナス オリエンタル ノートの香りの「香水」が登場。

神秘的に輝く漆黒のボトルに詰められた香水について、「この香水が描く香りの軌跡には、大胆なバロック的要素をあらたに表現。それは、ヴァニラの溢れんばかりの豊かさと、サンダルウッドのなめらかなセンシュアリティによるものです」と、調香師のジャック ポルジュは語る。

ニューカレドニア産サンダルウッドとブルボン産ヴァニラがもたらす、ヴェルヴェットのようにソフトでセンシュアルなノートが、かすかに揺らめく荘厳な甘美さを伝えて、それはやがて印象的な個性になる。

「ココ ヌワール」香水は、シャネル 銀座、表参道 シャネル ブティック、伊勢丹新宿店、横浜髙島屋、阪急うめだ本店、大阪髙島屋、京都髙島屋、松坂屋 名古屋店にて数量限定発売中だ。

クラシックボトルに入った、シャネルの香水の魅力を体験

シャネルの香りの世界を体験できる店内プログラム“アール デュ パルフュマージュ”とは、“香りの纏い方・香りを纏う流儀”という意味のフランス語に由来。

「香水」を通して、シャネルのフレグランスのクオリティの高さや美しさに触れ、通常店頭では紹介できない部分までを体験できるという貴重なプログラムだ。

このプログラムを体験できるのは“エスパス パルファム”というコンセプトをもつ店舗のみ（阪急うめだ本店1階、京都髙島屋、大阪髙島屋、横浜髙島屋、伊勢丹新宿店、松坂屋 名古屋店）で、セラミック製のムエット「セラミック ブロッター」を利用したフレグランス体験や、「フレグランス リーダー」の肩書きをもつ販売員による香りのストーリーなど、香水の魅力を存分に楽しめる。

とくに、阪急うめだ本店1階「シャネル フレグランス コーナー」はフレグランスが完全に独立したコーナーで、ココ ヌワールのより深い説明などが体験できる（他店舗のプログラム スケジュールは要問い合わせ）。

シャネル カスタマー・ケア・センター（香水・化粧品）
0120-525-519
http://www.chanel.com/