CUFFZ｜モデル秋元梢を起用した最新ビジュアルに注目

CUFFZ｜カフス

モデル秋元梢を起用したビジュアルに注目の2014夏コレクション

“LA生まれ・東京育ち”バッグブランド「CUFFZ」

「持つだけで誰もが主役になれるバッグ」をコンセプトに、手錠がトレードマークのバッグブランド「CUFFZ（カフス）」。ロックテイストを原点に、上品さとキラキラ感を満載したコレクションは大人の女性にも愛用者が急増中。今夏コレクションではモデルの秋元梢を起用して、カフスの個性でもある“アンバランス”をフレッシュに表現している。

Text by KAJII Makoto （OPENERS）

黒髪がトレードマークの秋元梢とカフスの魅力が融合

今回の新ビジュアルは、今年11年目を迎えたカフスが、「新たな気持ちで邁進したい」という思いを込めて、カフス発祥の地であるアメリカ・ロサンゼルスで撮影。カフスの個性でもあるアンバランス感をテーマに、黒髪が象徴的なモデル秋元梢とLAの空気感によるアンバランスさを表現し、サマーコレクションでは、大人のストリート、ロック感をエッセンスに加えている。

秋元梢が肩にかけているのは、｢Barfly（バーフライ）｣コレクションの｢CUFFZ ROCKZ｣モデル。Barflyとは「酔っぱらい、飲んだくれ」という意味の俗語で、創業者リンツ・シェルトンの｢酔っぱらってもなくさないバッグが欲しい｣というひらめきから生まれたバッグの原点を凝縮。

ビジュアルで使用している｢CUFFZ ROCKZ｣は、リンツ自身がタトゥーデザイナーにグラフィックを依頼したことからスタートしたモデルで、リンツの好きなロック、スカル、バラ、というアイコンが集約。本革をベースに、専門の職人が一つずつ丁寧に刺繍で仕上げている。