「Sクラス クーペ」の頂点が登場|Mercedes-Benz

「Sクラス クーペ」の頂点が登場|Mercedes-Benz

特集|メルセデスの最新フラッグシップ

Mercedes-Benz S 63 AMG Coupe|メルセデス・ベンツ S 63 AMG クーペ

「Sクラス クーペ」の頂点が登場

メルセデス・ベンツは、3月のジュネーブ モーターショーでワールドプレミアしたメルセデスのあたらしいフラッグシップクーペ「Sクラス クーペ」の頂点に位置する「S 63 AMG クーペ」を、はやくも来たるニューヨーク モーターショーで発表する。セダンの「S 63 AMG」同様、フロントに最高出力430kW(585ps)、最大トルク900Nm(91.8kgm)を発生する総排気量5,461ccのV8ツインターボエンジンを搭載した。

Text by SAKURAI Kenichi

CL 63 AMGにかわるあたらしい最上級クーペ

3月のジュネーブ モーターショー発表されたばかりのメルセデス・ベンツ「S クラス クーペ」に、はやくもAMGバージョンが登場する。まもなく開幕するニューヨーク モーターショーでワールドプレミアされるのは、最高出力430kW(585ps)、最大トルク900Nm(91.8kgm)をもたらす総排気量5,461ccのV8ツインターボエンジンを搭載する「S 63 AMG クーペ」だ。

エレガントで刺激的なボディラインをもつのはSクラス クーペとかわらないが、より低くアグレッシブなデザインのフロントマスクを採用。2ドアのクーペスタイルに磨きをかけた。ホイールは標準サイズで19インチとなるが、オプションで20インチの大口径ホイールも選択可能だ。ひとめで、このクルマが、ただのSクラス クーペではないことが誰の目にもあきらかである。

S 63 AMG」(セダン)とおなじように類い希なドライビングダイナミクスを誇り、これは革新的ともいえる軽量化技術と、パワーと効率を両立させた「BlueDIRECT エンジン」によって支えられているという。

AMG 5.5リッターV型8気筒ツインターボエンジンは、もちろんBlueDIRECT エンジン ファミリーのなかで、「S 65 AMG」が搭載する、最高出力463kW(630ps)を得た6リッターV12エンジンに次ぐ強力なパワースペックを備えている。

それでは注目のS 63 AMG クーペの詳細を、エクステリアデザインから順に見ていくことにしよう。