高橋理子|「TAKAHASHI HIROKO for ISETAN」 “Monumental”発表

高橋理子|「TAKAHASHI HIROKO for ISETAN」 “Monumental”発表

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TAKAHASHI HIROKO|高橋理子

伊勢丹オリジナルブライダルリングとアーティスト高橋理子がコラボレーション

「TAKAHASHI HIROKO for ISETAN」“Monumental”発表

円と直線を自在に組み合わせた独自の文様を用いながら、さまざまなカテゴリーで表現活動をおこなうアーティスト、高橋理子。伊勢丹オリジナルブライダルリングとコラボレーションした「TAKAHASHI HIROKO for ISETAN」“Monumental(モニュメンタル)”を発表した。
ファーストコレクションとなる“Monumental(モニュメンタル)”と題したシリーズは全3タイプで、それぞれエンゲージリングとマリッジリングをラインナップ。伊勢丹新宿店本館4階=ジュエリー&ウォッチで常設販売をスタートした。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

一見異質な表現が組み合わされたリング

「身近に存在する固定観念を覆し、思いを巡らせるきっかけ生み出すことを目的とした、一連の表現活動そのものが作品」と公言し、最近では、1月24日に公開されたMacintosh30周年記念ムービー(http://www.youtube.com/watch?v=zJahlKPCL9g)にも登場しているアーティスト、高橋理子さん。

高級箪笥として知られる仙台箪笥の老舗「門間箪笥店」とタッグを組んだプロジェクト「モンマヤプラス」では、第2弾製品として、プロダクトデザイナーの倉本 仁とコラボレーションしたキャビネットを発表。また昨年にはパリで展覧会「Le bouleversement des mani ères de penser」を開催するなど、多方面で精力的に活動している。

今回発表された「TAKAHASHI HIROKO for ISETAN」“Monumental”は、ダイヤモンドのエンゲージリングが日本に定着した1960年代の、職人の手により丁寧に作られた当時の原型にインスパイアされたスタイリングがベース。

光を多く取り入れることでより強く大きく輝くようにと、ダイヤモンドを高く持ち上げた当時のスタイル。そこに、鋭さを感じるスタッズを組み合わせることで、女性の優しさや柔らかさを引き立てるデザインに昇華させている。

高橋理子さんは、「一見異質な表現が組み合わされたブライダルリング“Monumental”シリーズは、未来を切り開く力強さをもちながら、時を超えて愛される女性像をイメージしています」とメッセージ。

「モニュメンタル ピラミッド」、「モニュメンタル ドーム」、「モニュメンタル リッジ」の全3型それぞれにエンゲージリングとマリッジリングを揃えている。

<SHOP INFORMATION>
場所|東京都新宿区新宿3-14-1
伊勢丹新宿店本館4階=ジュエリー&ウォッチ

高橋理子 Official Website
http://takahashihiroko.com/

ABOUT
TAKAHASHI Hiroko

アーティスト/株式会社ヒロコレッジ 代表取締役 1977年生まれ。東京藝術大学で染織を学び、同大学大学院修士課程修了後、アパレル企業にてデザイナーとして勤務。その後、同大学大学院博士課程に再入学。2005年フランス外務省AFAAの招きにより、PARIS CITE INTERNATIONALE DES ARTSにて活動。パリでの個展開催などを経て帰国の後、2006年に株式会社ヒロコレッジを設立。 2007年には、ミス・ユニバース日本代表のナショナルコスチュームを担当。また、同年8月、21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン内)にて開催されたサマープログラム「落狂楽笑 LUCKY LUCK SHOW」に参加し、演者のひとりである柳家花緑師匠の衣裳を手がける。 2008年3月、同大学大学院博士課程を修了。博士号(美術)を取得。 円と直線のみで表現される図柄を特徴とし、身近に存在する固定観念を覆し、思いを巡らせるきっかけ生み出すことをコンセプトに活動。着物にあらたな視点で向き合うためのポートレート作品や、暮らしの身近なものづくりをとおして、日常への向き合い方を再考するきっかけを生み出すべく、実験と検証を重ねるプロジェクト「HIROCOLEDGE」など、ジャンルの垣根を越えた幅広い表現活動をおこなっている。 TAKAHASHI HIROKO http://www.takahashihiroko.com/