BoConcept|ボーコンセプトのインテリアデコレーター 太田有香さんが提案するインテリア実例

BoConcept|ボーコンセプトのインテリアデコレーター 太田有香さんが提案するインテリア実例

BoConceptのインテリアのあるあたらしい暮らし

BoConcept|ボーコンセプト

ボーコンセプトのインテリアデコレーター 太田有香さんが提案する実例

渡邉家 オープンスタイルのリビング&ダイニング(1)

124平米の新築の家に4人の家族が住む──静岡に暮らす渡邉浩治さん一家が入居にあたって考えたのは、オープンスタイルのリビング&ダイニングの快適な住まい方。空間を上手に使いたい、家族みんなで広々と使いたいと相談したのは、ボーコンセプトのインテリアデコレーター 太田有香さん。さて、太田さんはどう課題に向き合ったのでしょう。

Text by OPENERS

部屋とインテリアの理想的な関係から生まれた広々とした空間

──今回の実例である渡邉さんの当初のご希望は?

まず、渡邉さまが、ボーコンセプトの「収納付きコーヒーテーブル(Occa686)」を気に入っていただいたのがはじまりでした。今回は新築の一戸建てで、プランからご相談いただいたので、間取りを決めてから家具を選ぶという一般的な順序ではなく、「どのように住まいたいか」というライフスタイルのヒアリングからはじまりました。

──ご家族それぞれにリクエストがあったわけですね。

はい、奥さまからのご要望は、1)家族4人の存在をお互いにいつも感じられるような間取りにしたい 2)1日の大半を過ごすリビング&ダイニング(LD)は、光と風に溢れた、明るく優しい空間にしたい 3)随所に収納場所を設置してほしい 4)家事をしやすい配置にしてほしい、でした。

ご主人さまからのご要望は、1)お子さまが大きくなっても、必ずLDにいるご家族の誰かと言葉を交わして外出、帰宅する構造にしてほしい (子ども部屋から直接玄関へ行ける場所に階段を設けたくない)  2)家のなかで自分がリラックスできる場所がほしい、でした。

これらの点を踏まえ、ボーコンセプトのシミュレーションソフトを使って理想の空間(仮想)に家具をレイアウトし、「このような家具に囲まれた空間では、こんな暮らしが待っています」という生活をイメージしていただくためのプレゼンをしました。

後日、ご提案した家具の実物を確認してもらうため、最寄りの店舗へご来店いただき、ご予算に合わせて多少の変更をおこないましたが、基本的に当初ご提案した家具がほぼそのまま決定しました。そして、お選びいただいた家具がぴったり収まる家の設計がスタートしました。

──とても理想的な流れですね。太田さんが実際の空間をご覧になっての感想は?

完成したご新居におうかがいしたときは、とても感激しました。家具が家にとてもよくなじみ、調和のとれた、明るく心地よい空間で、ご家族の笑顔が想像できました。また、「家具のサイズに対して、スペースが狭すぎる・広すぎる」という箇所が一切ないため、実際より広く感じられましたね。