new balance|ニューバランス|『アーバンリサーチ』&『7(セブン)』のカラーリング別注new balance「CM1700UG-1」登場

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new balance|ニューバランス

『アーバンリサーチ』&『7(セブン)』によるカラーリング別注
new balance「CM1700UG-1」登場

時を超えて、流行を凌駕して君臨しつづける「名品」がある。僕たちのような若い世代にとってそれは、大人になるにつれて趣味趣向が変わっても決して揺らぐことのない、絶対的な存在感をもった偉大なる歴史の一ページである。

文=及川壮也

new balanceの歴史そのものが、
最高の履き心地と他を圧倒する威風堂々たる存在感を物語る

アメリカ誕生の地であるマサチューセッツ・ボストンにて1906年に解剖学、運動生理学といった医学的見地から足裏をサポートするインソールや、歩行運動に対するさまざまな不都合を治す矯正靴の製造メーカーとして産声を上げたnew balance。

ミッドセンチュリーに沸いた1950年代を経て、多様化したライフスタイルを市民が謳歌した1960年代にカスタムシューズの製造に着手して以来、足の健康を第一に考えたものづくり精神で多くのアスリートやジョガーたちから絶大なる支持を得てきた。そして世界中にその名が知れ渡るようになった今日のマス・プロダクトへも、その血脈は受け継がれている。同社は1985年にハイ・スタンダード・モデルのM1300を発表し、M1500、M1400、 M1600とアップデートを重ね、1999年に今回紹介する「CM1700UG-1」の原型であるM1700という名品を世に送り出したのである。

「オシャレは足元から」ではないが、ついその外見にばかり目がいってしまうのがスニーカーである。しかしじつはインソールこそスニーカーの要。不快な履き心地ではオシャレを楽しむ気にもなれないし、世界中の歴史と伝統を誇るあらゆるシュー・メーカーは「履き心地」を無視して今日にいたってはいないだろう。1世紀も前から医学的見地でものづくりをつづけてきたnew balanceの歴史そのものが、えもいわれぬ最高の履き心地と他を圧倒する威風堂々たる存在感を物語っているのだ。

チノやスラックスになぜか不思議と合ってしまうデザイン・ロジックをひも解くことは容易ではないかもしれないが、履きはじめて数ヵ月が経過し、自分の足に馴染んでからの履き心地は快適以外のなにものでもない。かのラルフ・ローレン氏が絶賛したといわれるM1300からの血統は間ちがいなく「20世紀の名品」と呼ぶにふさわしい傑作中の傑作である。

そんなnew balanceの歴史における数ある名品のなかでも群を抜いてスタイリッシュなM1700をアイスグレーのグラデーションで別注したこの「CM1700UG-1」は12月中旬、アーバンリサーチ各店にて販売予定。

価格│1万7640円

アーバンリサーチ銀座店
Tel. 03-5524-6440