Amanresorts|「アマンダリ(Amandari)」 ウブド・クデワタン村

「アマンダリ(Amandari)」 ウブド・クデワタン村

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バリ島の真髄に触れる旅、第二章
「アマンダリ(Amandari)」

ウブド・クデワタン村~精霊の集う森

「バリ島の奥深く、ウブドはとても大切で愛しい場所」──友人の女性はウブドを訪れて以来、バリについて話すとき、夢見るようにウブドの魅力を語った。開放的なリゾート気分を味わえる「アマヌサ(Amanusa)」からクルマで1時間半ほど、ウブドの賑やかな中心地を離れて、北の外れに位置するクデワタン村にある「アマンダリ(Amanndari)」に到着した。バリ島の真髄に触れる旅、第二章がはじまる。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

バリ島の文化の中心に位置する「アマンダリ」の価値と魅力

Bali’s most literary town──ややポエティックに表現するなら、アマンダリのあるクデワタン村は「精霊の集う神秘の森」。アユン川を見下ろす肥沃な渓谷に張り出したプライベート・バレ(東屋)から見る絶景、見事に手入れされた美しいライステラス、バリ哲学をくわえた建築様式、濃密な緑の空気感……。

アマンダリは今年オープン26周年を迎える、アマンジャンキーにとっては定番中の定番リゾートだが、「アマンダリは、アマンジャンキーの手によって育てられ、・スタッフは可能な限りのサービスを身につけていきました」と語るのは、アマンダリ総支配人のSiddharth Mehra(シダース・メーラ)氏。

「アマンダリの大きなテーマは、“リビング・ウィズ・コミュニティ”。 クデワタン村の中に住むという、村とインテグレートしている体験ができるとてもユニークなリゾートです。アマンダリの70%のスタッフはクデワタン村の住人で、私たちは住人たちが喜んで働ける環境をつくり、レストランで使うミルクや卵、野菜なども近隣から調達する“共存共栄”を心がけています」と語る。クデワタン村で生まれた女の子は、アマンダリで伝統舞踏を習うことが当たり前になっているそうだ。

「アマンダリはバリニーズカルチャーの中心にあり、とてもオーガニック(有機的)で、環境、ひと、建築、デザインのハーモニーが整ったリゾート。アメリカ、日本、ヨーロッパ(スイス、ドイツ)からのゲストが多く、約73%のゲストがほかのアマンリゾーツと兼ねてステイしています。アマンを愛してくれているリピーターが帰ってきてくれるのがとてもうれしい」とシダース支配人。

「小さい規模だからこそ、全員のゲスト、スタッフに目が行き届いて、ゲストの体験をクリエイトするのが私たちの仕事」と胸を張る支配人の言葉が響いた。

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“何もしない一日”をつくりたくなる「アマンダリ(平和なる精神)」の真髄

隣接するクデワタン村と融合しながら、屋根葺きの草、竹の屋根、ココナッツの柱、石、木材の床など、地元の材料をふんだんに使って、いわゆる「バリ・スタイル」をいち早く採用。世界中のリゾートのデザインに多大なるインパクトをあたえたアマンダリの建築。

広い敷地内に、まるで村そのもののように、ゆったりと配置された全30室のゲストルームは、アマンダリ・スイート(アスマラ・スイート/アユン・スイート)、プール・スイートのほか、通常のスイートも1階建てと2階建てがある。この名建築を手がけたのは、建築家のピーター・ミュラーで、背景となる自然をふくめた“バリの村”というコンセプトを見事に実現。

“アマンダリ(平和なる精神の意)”という名を体現した濃密で親密な空気感は、ゲストである私たち心と身体のすみずみにまで浸透して、この場所が、神様と寄り添って生きていることを教えてくれる。

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体験せずにはいられない、多彩なゲスト・アクティビティ

総支配人のシダース氏は、「バリ島は、東西150キロ、南北80キロに約300万人が住む小さな島ですが、寺院の儀式やガムラン音楽。村のお祭り、宮殿の舞踏、みなさんがアマヌサで体験された満月の祈りなど、朝から晩までバリならではの文化に触れることができ、それは人びとの“喜びの種”となっています。アマンダリでは、バリ島の川、火山、熱帯雨林、棚田(ライステラス)、海の眺望など、多彩なアクティビティをご用意。この地に住む人びとと触れ合い、彼らの文化を知り、それがバリの世界そのものにきっと通じることでしょう」と語る。

ゲストルームある「アマンダリ・ゲスト・アクティビティーズ・ガイド」を開くと、バリ島の今を知ることができるアクティビィティが豊富にラインナップ。

たとえば、ゲストルームに用意されているサルン(民族衣装の巻きスカート)と帯を着用して寺院の参拝や宗教儀式に参加したり、偉大なヒーラーとしてバリ人によく知られるネガリ村に位置するウブドの王族の一員チョッライ氏によるヒーリング療法を体験したり、周辺観光はもちろん、ハイキング、トレッキング、サイクリング、アユン川でのラフティング、エレファント・サファリ、ゴルフなどさまざまなレクリエーションも手軽に申し込めて楽しめる。

さらに、飲料水やソフトドリンク、ビールなどを用意したアマンダリ専用車でのツアーもお薦めで、人気の観光スポットをあえて避けて、ひとが訪れることが少ないバリ島の本来の姿に触れることもできる。ツアーの時間やコースなどすべて“リクエスト”次第なのもアマンリゾーツならではの大きな魅力だ。

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問い合わせ
アマンリゾーツ共通
日本語対応フリーダイヤル

0120-992-925
www.amanresorts.com/

「アマンダリ(Amandari)」で伝統料理にチャレンジ

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