これまでのジュリエッタにない新鮮なカラーコンビネーション

イタリアの伝統を受け継ぐコンパクトスポーツモデルとして、昨年2月に日本にも上陸した「ジュリエッタ」。そして、上位から2番目となるグレードであり、1.4リッターエンジンを搭載する「スポルティーバ」は今年3月から販売がスタートしたばかり。

そのジュリエッタ スポルティーバ初となる限定車は、ボディにアルファロメオのモータースポーツのシンボルでもある四葉のクローバー「クアドリフォリオ ヴェルデ」が光るアルミキックプレートや、サイドフェンダーに専用のエンブレムが施されているのが特徴。

さらに足元には18インチアロイホイールが装着され、インテリアでは、最上位グレードの「クアドリフォリオ ヴェルデ」にのみ採用されていた赤いレザーシートが組み合わされている。

そして「スポルティーバ」で初となる今回の限定車「スポルティーバ スペシャル エディション」では、ボディカラーのアイスホワイトにレッドレザーの内装という、ジュリエッタ全グレードでこれまで標準設定にはなかった新鮮なカラーコンビネーションが実現した。

特別なカラーで彩られながらも、価格は「スポルティーバ」とおなじ368万円。販売台数は限定100台だ。

Alfa Romeo Giulietta Sportiva Special Edition│
アルファロメオ ジュリエッタ スポルティーバ スペシャル エディション
ボディサイズ│全長 4,350 × 全幅 1,800 × 全高 1,460 mm
ホイールベース│2,635 mm
トレッド│1,555 mm
重量│1,400 kg
エンジン│1,368 cc 直列4気筒 マルチエア 16バルブ インタークーラー付き
圧縮比│9.8
ボア×ストローク│72.0 × 84.0 mm
最高出力│125 kW（170 ps）/5,500 rpm
最大トルク│
　　　（ノーマルモード）230 Nm（23.5 kgm）/2,250 rpm
　　　（ダイナミックモード）250 Nm（25.5 kgm）/2,500 rpm
トランスミッション│6段オートマチック（6TCT）
駆動方式│FF
サスペンション前/後│マクファーソンストラット / マルチリンク
タイヤ│225/40R18
ブレーキ│ベンチレーテッドディスク
燃費（JC08モード）│15.6 km/ℓ
CO2排出量│149 g/km
ステアリング│右
価格│368 万円

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