FRED PERRY|高橋理子コラボ「TAKAHASHI HIROKO for FRED PERRY」

FRED PERRY|高橋理子コラボ「TAKAHASHI HIROKO for FRED PERRY」

FASHION NEWS

FRED PERRY|フレッドペリー

2013年秋冬シーズン最初のコラボレートパートナーは、アーティスト高橋理子!

「TAKAHASHI HIROKO for FRED PERRY」完成

フレッドペリーの2013年秋冬シーズン最初のコラボレートパートナーは、日本人アーティスト高橋理子――高橋理子が手がけるプロジェクト「HIROCOLEGE」のアイコン的アイテムである、てぬぐい「100×35」と「SLEEVE BAG」が、「TAKAHASHI HIROKO for FRED PERRY」として7月16日(火)よりフレッドペリーショップ限定で発売される。

Text by KAJII Makoto (OPENERS)

フレッドペリーの“ローレル”と見事に調和したてぬぐいとバッグ

世界15カ国以上から60組のファッションデザイナーやアーティスト、ミュージシャン、アスリートがフレッドペリーの定番ポロシャツをベースにカスタマイズドシャツを制作したフレッドペリー生誕60周年記念スペシャル企画に、日本から6組のカスタマイザーが参加し、その一人だった高橋理子さん。

フレッドペリーはその起用を、「彼女の活動目的である“身近なものに対する思い込みや固定概念を打ち破るきっかけを生み出し、物事の本質に意識を巡らせる状況への誘導”と、フレッドペリーがもつ反骨精神が共鳴し、パートナーシップを結びました」と語る。

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染め工場(協和染晒工場)での高橋理子さんと工程にも注目

今回の「TAKAHASHI HIROKO for FRED PERRY」では、てぬぐい「100×35」と「SLEEVE BAG」が登場。てぬぐいの100×35はサイズをあらわしているが、そこには名称にとらわれず、物の本質を見てほしいという彼女の思いが込められている。

また、1枚の「100×35」を一度も裁断することなく、縫い合わせるだけで作られた「SLEEVE BAG」は、物への向き合い方を再考するきっかけとなるプロダクトで、そこに配された彼女を象徴する円と直線のデザインは、明治時代から伝わる染色技法、注染(ちゅうせん)により描かれ、フレッドペリーのローレルと見事に調和している。

フレッドペリーと高橋理子のコラボレーションは、2014年春夏シーズンも継続が予定され、つぎの展開も期待を膨らませる。

問い合わせ
FRED PERRY SHOP HARAJUKU
東京都渋谷区神宮前4-31-5 インガレッソビル1F
Tel. 03-5770-6920
http://www.fredperry.jp/

ABOUT
TAKAHASHI Hiroko

アーティスト/株式会社ヒロコレッジ 代表取締役 1977年生まれ。東京藝術大学で染織を学び、同大学大学院修士課程修了後、アパレル企業にてデザイナーとして勤務。その後、同大学大学院博士課程に再入学。2005年フランス外務省AFAAの招きにより、PARIS CITE INTERNATIONALE DES ARTSにて活動。パリでの個展開催などを経て帰国の後、2006年に株式会社ヒロコレッジを設立。 2007年には、ミス・ユニバース日本代表のナショナルコスチュームを担当。また、同年8月、21_21 DESIGN SIGHT(東京ミッドタウン内)にて開催されたサマープログラム「落狂楽笑 LUCKY LUCK SHOW」に参加し、演者のひとりである柳家花緑師匠の衣裳を手がける。 2008年3月、同大学大学院博士課程を修了。博士号(美術)を取得。 円と直線のみで表現される図柄を特徴とし、身近に存在する固定観念を覆し、思いを巡らせるきっかけ生み出すことをコンセプトに活動。着物にあらたな視点で向き合うためのポートレート作品や、暮らしの身近なものづくりをとおして、日常への向き合い方を再考するきっかけを生み出すべく、実験と検証を重ねるプロジェクト「HIROCOLEDGE」など、ジャンルの垣根を越えた幅広い表現活動をおこなっている。 TAKAHASHI HIROKO http://www.takahashihiroko.com/