アストンマーティンDB9が代官山T-SITEに登場|Aston Martin
CAR / NEWS
2014年12月4日

アストンマーティンDB9が代官山T-SITEに登場|Aston Martin

Aston Martin DB9|アストンマーティン DB9

アストンマーティンDB9が代官山T-SITEに登場

東京 代官山のT-SITE内、蔦屋書店わきに4月10日(水)から14日(日)まで、アストンマーティン「DB9」が屋外展示されることが決定。100周年を迎えたアストンマーティンの中核を担う新型「DB9」に出会うチャンスだ。

Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)

貫かれる英国車の世界

OPENERSでもすでに、試乗記を掲載している、アストンマーティンの中核を担う新型「DB9」。この、英国クラフツマンシップがあふれるDBファミリー最新モデルが、代官山T-SITEに4月10日から14日の10時から18時まで、展示されることになった。

あたらしい「DB9」は、2003年に登場した「DB9」と、2011年に登場した「ヴィラージュ」とを統合したような位置づけになるモデルで、2012年のパリモーターショーデビュー

アストンマーティンのチーフコマーシャルオフィサー マイケル・ヴァンダー・サンデ氏がいうように、アストンマーティンの中核であると同時に、アストンマーティン創業100周年を代表するモデルでもある。

Aston Martin DB9|アストンマーティン DB9

Aston Martin DB9|アストンマーティン DB9

最高出力517psという、大出力を発生するV12エンジンをフロントに搭載するスポーツカーであり、トランスミッションをリアディファレンシャルの前に置く、トランスアクスルとよばれるレイアウトをとることで、50:50の理想的な前後重量配分を実現、運転のしやすさにも配慮し、快適性や広い室内、荷室をあわせもつ高級GTカーとしての資質も持ちあわせている。

実際にクルマを見る際には、エクステリアの美しいボディとペイントももちろんだが、高品質かつ英国ならではの独特の美意識に貫かれたデザインとカラーリングをもったインテリアにも注目してほしい。

spec

Aston Martin DB9|アストンマーティン DB9
ボディサイズ|全長4,720×全幅2,061(ミラー含む)×全高1,282 mm
ホイールベース|2,740 mm
重量|1,785 kg
エンジン|5,935 cc V型12気筒
最高出力| 517 ps / 6,500 rpm
最大トルク|620 Nm / 5,500 rpm
トランスミッション|6段オートマチック(タッチトロニック2)
駆動方式|FR
サスペンション 前|ダブルウィッシュボーン
サスペンション 後|ダブルウィッシュボーン
タイヤ 前/後|245/35R20 / 295/30R20
ブレーキ 前/後|ベンチレーテッドカーボンセラミックディスク / ベンチレーテッドカーボンセラミックディスク
0-100km/h加速|4.6 秒
最高速度|295km/h
燃料タンク容量|78 ℓ
価格|2,199万円

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