8代目となる新型ポルシェ「911」デビュー|Porsche

8代目となる新型ポルシェ「911」デビュー|Porsche

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Porsche 911|ポルシェ911

ポルシェが8代目の新型「911」をワールドプレミア(2)

パワーアップした水平対向6気筒ターボ

新型911の「カレラS」と「カレラ4S」がリアに搭載する水平対向6気筒ターボエンジンは、先代から22kW(30ps)パワーアップした最高出力331kW(450ps)を発生。0-100km/h加速タイムは4秒の壁を破り、後輪駆動クーペのカレラSが3.7秒、4WDのカレラ4Sが3.6秒となり、いずれも先代を0.4秒上回る。さらにオプションのスポーツクロノパッケージ仕様車はそれぞれ0.2秒ずつ速くなり、最高速度はカレラSが308km/h、カレラ4Sが306km/h。燃料消費率はそれぞれ8.9ℓ/100km(11.2km/ℓ)、9.0ℓ/100km(11.1km/ℓ)となっている。

走行面では、世界初のウェットモードを標準装備。その機能としては、路面の水を検知し、それに基づいてコントロールシステムを調整してドライバーに知らせ、ドライバーがスイッチを押すか、ステアリングのモードスイッチ(スポーツクロノパッケージ仕様車)を使用することで、安全性を重視する設定に切り替わるというものだ。

同じく標準装備するウォーニングとブレーキアシストシステムでは、動く物体との衝突の危険を検知し、必要に応じてエマージェンシーブレーキを作動させる。さらにオプションとして、熱検知カメラを備えたナイトビジョンや、オートマチック ディスタンス コントロール、スタートストップ機能、リバーシブル オキュパント プロテクション、自動エマージェンシーアシストを含むアダプティブ クルーズ コントロールを用意している。

日本仕様の価格や予約受注、販売開始時期については未定。決定次第アナウンスされるという。