アウディが初の量産EV「e-tron」を発表|Audi

アウディが初の量産EV「e-tron」を発表|Audi

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Audi e-tron|アウディ eトロン

アウディが初の量産EV「e-tron」を発表(2)

電動を視覚化した内外装と、最高レベルのアシスタントシステム

e-tronのボディは全長4,901×全幅1,935×全高1,616mmのフルサイズSUVで、2,928mmの長いホイールベースにより乗員5人の快適なスペースと660Lのラゲージ容量を誇っている。

エクステリアは、電気自動車であることを示すプラチナグレーの八角形のシングルフレームグリルや、エキゾーストパイプのかわりのストラットを設置。充電フラップのe-tronロゴやオプションのブレーキキャリパーには、高電圧を象徴するオレンジ色が採用されている。

オプション設定のバーチャル エクステリア ミラーは、左右に伸びる支柱の先に小型カメラを組み込み、画像を車内の高コントラストOLED(有機EL)ディスプレイに表示するもので、空気抵抗係数減少に貢献。その数値はSUVセグメント最高の0.27を達成し、1回の充電あたり約40kmの航続距離延長に寄与するという。

インテリアは、最新のアウディ バーチャル コックピットを標準装備。従来のほぼ全てのスイッチ類をディプレイに置き換え、ボイスコントロールなどでも操作ができる。またセンタートンネル コンソールの両サイドをオープン構造とすることで、ドライバーは宙に浮いて見えるコンソールに手を乗せ、一体化されたシフトスイッチを親指と人指し指で操作することができる。

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e-tronは、最大5基のレーダーセンサー、6台のカメラ、12個の超音波センサー、1基のレーザーセンサー、ナビゲーションデータ、「Car-to-X」情報を活用した効率アシストにより、バーチャル コックピットに表示される予測的なヒントと自動回生機能が経済的な走行を支援。さらにアダプティブ クルーズ アシストと組み合わせることで、クルマを予測的に減速及び加速させることも可能としている。

ナビゲーションは、e-tronルートプランナーにより以前に走行したルートや充電ステーションに基づいてインテリジェントに目的地を提案するほか、バッテリーの充電状態や交通情報を考慮し、充電時間も含めた到着時間の推定を行うという。

生産はブリュッセルのCO2ニュートラルな工場で行われ、欧州のオーナーへの納車は2018年後半を予定。ドイツでのベース価格は7万9,900ユーロ(約1,046万円)となっている。

問い合わせ先

アウディ コミュニケーションセンター

0120-598106