渡辺真史が堪能する「ブルーラベル」の味わい|JOHNNIE WALKER BLUE LABEL

JOHNNIE WALKER BLUE LABEL|渡辺真史が堪能する「ブルーラベル」の味わい

LOUNGE FEATURES

JOHNNIE WALKER BLUE LABEL|ジョニーウォーカー ブルーラベル

こんなにぜいたくなお酒で心地よく酔える自分でありたい(2)

 

人間の手によってしか生み出せないものがある

モデルとして活躍後、各国を旅しロンドンへの留学経験もある渡辺さん。国境にとらわれることなく旅に暮らすノマドな民族「ベドウィン」族からヒントを得て、2004年に「BEDWIN&THE HEARTBREAKERS(ベドウィン & ザ ハートブレーカーズ)を設立。昨年、神宮前に旗艦店をオープンさせた。

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「ロンドンで暮らして分かったのですが、彼らは真の豊かさを知っているような気がするし、そのためのものづくりに情熱を持っているから、物語性のある商品が多いんです。どんなにテクノロジーが進化しても、人間の手によってしか生み出せないものがあるじゃないですか。ブルーラベルを味わって、あらためてそう実感しました」

確かに、ブルーラベルには決められたレシピが無く、最後はマスターブレンダー、ジム・ビバレッジ氏の嗅覚と味覚に委ねられる。彼は香りを嗅ぐだけでそのウイスキーに含まれる原酒を理解することができるといい、その嗅覚は平均的な人の約4倍。12,000種類以上の香りを嗅ぎ分ける。

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また、同じ原酒を同時期に樽詰めしても熟成には個体差があるため、蒸留所の個性と樽の個性のバランスを判断するのもマスターブレンダーの仕事。彼は繊細な嗅覚、味覚を維持するために、香りや味が強いものは避けて生活していて、コーヒーよりも紅茶、醤油より出汁を好むという。

「まさに職人気質ですよね。一度会って話をしてみたくなりました。僕はデザイナーとして多くのブランドやスタイリストさんとコラボしていますけど、相手の個性を尊重しつつも、自己主張をすることを心がけています。ブレンド技術にも通じるのでしょうね」

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