vol.19「ラグジュアリーなプリントTシャツ〜春夏編」GUCCI|グッチ(5)

編集大魔王・祐真朋樹のザ★ベスト7 vol.19

連載|編集大魔王・祐真朋樹 ザ★ベスト7

ザ★ベスト7 7KOROBI TOMOKI

秋冬で好評を博したプリントTシャツの第二弾。春夏シーズンも継続してパワフル、かつスタイリッシュな7つのブランドを厳選ピックアップしています。

Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Model by Sodai ArisakaText by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京

GUCCI|グッチ

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祐真 「1980年代のビデオゲーム文化にオマージュを捧げ、SEGAフォントで表現された『GUCCY』ロゴのシリーズ。ゲームをしている時に嫌というほど見ていたはずのロゴも、こうしてグラフィカルにフィーチャーされると新鮮にみえてくるのが面白いなと思います。

ゲーム世代にはノスタルジックに響くし、若い世代にはレトロフューチャーなイメージなのでしょう。シンプルなカジュアルアイテムにプリントされたゴールドスター&SEGAフォントのGUCCYロゴはかなりのインパクト。フィレンツェの古書の装丁にインスピレーションを得たという蛇腹のポートフォリオは、もはや記念品的なノリ。コレクターズアイテムになること間違いなしです。

振り返ると、ブランドのロゴブームという現象は久しくなかったように思います。1980年代には『PERSONS』『SAILORS』『Boat House』など、ロゴものをゲットするために月に一回の発売日に店の前に並んだものです。インスタグラムなどのSNSが再び火をつけたのもありますが、フィーリング的には80年代がアイディアの源になっているような気がします。そういうところをピックアップするあたり、アレッサンドロ・ミケーレ氏はセンスがいいなと思います」

パーカ13万5000円、キャップ6万9000円、ポートフォリオ39万1000円、スニーカー11万8000円(すべてグッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス 0120-88-1921)

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問い合わせ先

グッチ/グッチ ジャパン カスタマーサービス

0120-88-1921

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SUKEZANE Tomoki

1965年京都市生まれ。(株)マガジンハウスのPOPEYE編集部でファッションエディターとしてのキャリアをスタート。現在は『UOMO』『GQ JAPAN』『Casa BRUTUS』『MEN’S NON-NO』 …